次のパンデミックに備える”意外な”最善策:サンズ事務局長とビャニマUNAIDS事務局長による共同寄稿
世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長と国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長による共著の寄稿が発表されました。既存のパンデミックとの闘いを終わらせることと、次のパンデミックに備えることを両立させるべきであると説いています。
世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長と国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長による共著の寄稿が発表されました。既存のパンデミックとの闘いを終わらせることと、次のパンデミックに備えることを両立させるべきであると説いています。
戦争下、HIVの感染予防のための内服(PrEP)を求める男性同性愛者と彼をサポートする人たちを取材した、グローバルファンドの特集記事を紹介します。
グローバルファンドは2022年11月30日付で、緊急支援ファンドから、気候変動により生じた災害に見舞われている国への保健システム支援として、パキスタンに追加2000万ドル、ソマリアに190万ドルの支援を発表しました。
ニューヨークでグローバルファンドの第7次増資会合が開催されました。米国のバイデン大統領主催で、日本の岸田総理大臣、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相、カナダのトルドー首相、欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長など各国の首脳や閣僚、ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ共同議長や市民社会の代表、感染症と闘う当事者の代表などが一堂に会しました。
グローバルファンドが、技術審査委員会(TRP)の新規・追加メンバーの募集を開始しました。募集分野や応募要件と併せて、現在までにグローバルファンドに活躍された日本人の方々もご紹介します。
グローバルファンドの第7次増資準備会合がアフリカ5カ国共催で開催される機会に、各国および民間ドナーから資金を調達するための基本文書である投資計画(investment case)が発表されました。
2月9日、ACTアクセラレーターの新たな資金需要が公表されました。ACT-A全体の目標額186億ドル、うち、グローバルファンドを通じた支援は検査・治療・保健システムの3部門で重要な役割を果たします。
12月9日、グローバルファンドと世界保健機関(WHO)はエイズ、結核、マラリアにおける世界の不平等の状況を初めて体系的に評価した報告書を発表しました。
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