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グローバルファンド情報

武田薬品、グローバルファンド第8次増資への民間企業としての初の拠出表明、そして新たなパートナーシップを発表

グローバルファンド日本委員会は、武田薬品工業株式会社によるグローバルファンド第8次増資への民間企業としての初の拠出表明、そして新たなパートナーシップの発表を心より歓迎いたします。
武田薬品による新たなコミットメントは、2年間で3億5,000万円の拠出を予定しており、これまでの貢献をさらに強化するものです。2010年より、継続的な支援を続ける、最も長きにわたるグローバルファンドのパートナー企業です。

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グローバルファンド、第53回理事会で重要決定 – 命を守る感染症対策を加速

世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)は、第53回理事会において、三大感染症との闘いと保健医療サービスの持続的な強化に向けた重要な決定を行いました。グローバルな保健資金の不安定化、紛争、医療インフラの逼迫といった世界的な混乱に対応し、より柔軟で迅速な支援を追求するため、命を守ることを最優先としつつ、受益国主導で感染症対策プログラムの見直しを進める姿勢を明確に打ち出しました。
世界情勢の混乱が続くなか、人々の命を守ることを最優先に、感染症対策プログラムを見直す、グローバルファンドの重要な決意について、以下グローバルファンドのプレスリリース日本語抄訳版をご覧ください。

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武田薬品・グローバルファンド・リバプール熱帯医学校と地域コミュニティによるパートナシップ:ケニアでの母子保健と感染症の統合ケアの現場から

アジア初のプライベートセクターによるグローバルファンドへの財政支援は武田薬品から始まりました。15年におよぶ支援は「タケダ・イニシアティブ」と名付けられ、セクターを超えたパートナーシップの先駆けとして、アフリカでの感染症対応への支援にとどまらない多くを残してくれました。「タケダ・イニシアティブ」によるケニアでの母子保健プログラムの現場から届いたストーリーです。

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エイズとの闘いを考えるとき  – グローバルファンドのサンズ事務局長による『Forbes』寄稿 −

12月1日の世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長がForbesに署名記事を寄せています。
2030年までのエイズの終息へ:治療と予防における革新的なツールと方法への公平なアクセスの推進、HIVに関わる人々が経験する不平等やエイズ関連サ ービスを阻む構造的な障壁の打破、イノベーションに人権重視型の疾病対応が伴うことが重要であるとサンズ事務局長は述べています。

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グローバルファンド、コンゴ民主共和国のエムポックス対応へ950万ドルの緊急資金を拠出

グローバルファンドは、コンゴ民主共和国 (DRC) でのエムポックス緊急対応に950万米ドルを供与します。供与します。現在 DRC では、世界最大のエムポックスの流行と闘っており、今年に入ってから 5160の症例が確認され、25人が死亡しました。感染拡大と健康被害の拡大防止のためにも、医療システム及び感染症の検知、監視、対応するためのメカニズムの強化などの緊急対応が急かれています。

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マラリアと闘う:車いすフェンシング・アスリートのステファニー・ロドリゲスが語ったこと A Champion & Changemaker for Malaria

長くつらい闘病を経て、アスリートへの道を歩んできたステファニー。車いすフェンシングの国際大会で優勝するなどの実績を重ねてきました。そして現在、マラリア根絶のためのパートナーシップとその取組みについて、積極的に発言しています。

ステファニーは、グローバルファンドの「チェンジメーカー」です。

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