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ウガンダ「反同性愛法」成立を受け、エイズ対策支援の三機関トップが声明を発表
ウクライナで結核対策に挑む医師たち
4月25日は世界マラリアデー:気候変動がもたらす洪水とマラリア
グローバルファンド馬渕俊介部長 東京大学の入学式にて祝辞
感染症を知る
エイズ、結核、マラリアは、現在、年間約250万人の命を奪い、
さらに2019年末に始まった新型コロナウイルス感染症は世界中
結核
結核とは、結核菌という細菌が、主に肺に起こす感染症です。 [詳しく知る]
マラリア
マラリアとは、病原体であるマラリア原虫をもった蚊にさされることで感染する病気です。[詳しく知る]
エイズ
エイズとは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染することで起こる病気の総称です。 [詳しく知る]
COVID-19
新型コロナウイルス(SARS-CoV2) が咳や飛沫を介してうつる病気です。 [詳しく知る]
保健システム強化
三大感染症を終わらせるには、保健人材、保健医療情報、医薬品の管理・供給網、検査ラボ、コミュニティの対応力など、多様な分野で体制強化が必要です。
グローバルファンドとは
グローバルファンド日本委員会が支援するグローバルファンドは、スイスに本拠を置く感染症対策の国際機関です。正式名称を「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」といい、低・中所得国の三大感染症対策と、その基盤となる保健システム強化の支援を目的としています。2020年からは新型コロナウイルス感染症も時限的にその支援対象に含めています。
グローバルファンド日本委員会(FGFJ)とは
グローバルファンド日本委員会(FGFJ)は、世界エイズ・結核・マラリア対策基金( グローバルファンド)を支援する民間のプロジェクトです。感染症の流行を収束させるために日本の官民双方の国際貢献を強化すべく、政府、学界、市民社会、経済界などの有識者や、超党派の国会議員の参加を得て、政策対話、意識啓発、調査研究などを行い、日本とグローバルファンドとの連携を促進しています。2004年に日本国際交流センターのプロジェクトとして開始されました。
『何事も夢から始まる』エピソード3:未来へ命と想いを繋ぐ メンターマザー|グローバルファンド20周年記念ドキュメンタリーシリーズ #夢はじ #世界エイズデー
【世界結核デー】インドネシアの結核対策を取材して
第1回「国境のない世界」(グローバル化 × 感染症)#コロナの先の世界の見方
グローバルファンド20 周年国連事務総長 アントニオ・グテーレス氏
メリッサの物語:ロックダウンで学校にも行けず HIV感染と性暴力の犠牲になる危険増す
第3回「傷ついた世界」人権とジェンダー × 感染症 #コロナの先の世界の見方
グローバルファンド20周年 ナーネ・アナンコフィ・アナン財団理事
世界三大感染症から命を守るグローバルファンド フルカット版
【JOYさんがゲストで登場!】世界結核デースペシャル対談
ウガンダで「反同性愛法」が成立したこと受け、#グローバルファンド、国連合同エイズ計画(UNAIDS)、米国大統領緊急エイズ救援計画(PEPFAR)のトップが共同で声明を発表し、法律の再考を求めています。
エイズ対策には、LGBTQI+の人々が安心して予防や治療のサービスを受けられる環境が何よりも重要です。ウガンダは、これまでエイズ対策で素晴らしい成果を上げてきましたが、この法律により差別と偏見が拡大することで、攻撃や罰、さらなる疎外を恐れて、医療サービスを受けることを躊躇する人が増えることが懸念されます。
グローバルファンドのアドボカシー部のヘッドである南アフリカ出身のリンダ・マフ氏による呼びかけはこちら(5月15日)
www.theglobalfund.org/en/opinion/2023/2023-05-15-president-museveni-please-tear-up-this-bill/ ... 続きを読むもっと読む
Joint Statement by the Leaders of the Global Fund, UNAIDS and PEPFAR on Uganda’s Anti-Homosexuality Act 2023
www.theglobalfund.org
The Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria (the Global Fund), the Joint United Nations Programme on HIV/AIDS (UNAIDS), and the U.S. President’s Emergency Plan for AIDS Relief (PEPFAR) a...Comment on Facebook
沖縄の「戦争マラリア」に関する記事が掲載されました。
蚊に刺されて人が亡くなる、ということのリアリティが伝わってきます。
一昨年にFGFJが主催した東京オリンピックの聖火リレーチーム「沖縄発グローバルファンド」にも、戦争マラリア遺族会の方が参加下さり、恒久平和とマラリアのない世界を訴えました。
●詳細はこちら → https://onl.sc/RbiSe8C
● #グローバルファンド でも取り上げ国際的にも発信!→ https://onl.sc/8ben3L8 ... 続きを読むもっと読む
戦争マラリア、悲劇もう二度と 沖縄・八重山、死者3600人超:朝日新聞デジタル
www.asahi.com
78年前のアジア太平洋戦争末期、沖縄県の石垣島などの八重山諸島では、旧日本軍の命令で山間部に強制疎開させられた多くの住民がマラリア�...Comment on Facebook