「結核:知られざるパンデミック」サンズ事務局長 ブログ
世界結核デーを前に、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長がブログ「Tuberculosis: Unseen pandemic」(結核:知られざるパンデミック)を発表しました。
世界結核デーを前に、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長がブログ「Tuberculosis: Unseen pandemic」(結核:知られざるパンデミック)を発表しました。
グローバルファンドのサンズ事務局長は、スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラムのセッションで、結核ワクチン開発への期待を述べました。新型コロナウイルスに対しては短期間にワクチンが開発されましたが、結核は100年以上新しいワクチンが開発されていません。現在少なくとも16のワクチン候補があり開発の加速化が課題です。
世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長と国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長による共著の寄稿が発表されました。既存のパンデミックとの闘いを終わらせることと、次のパンデミックに備えることを両立させるべきであると説いています。
グローバルファンド日本委員会制作のドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始める』最終話を本日公開しました。本編では、ナイジェリアのHIV母子感染予防の要「メンターマザー」と呼ばれるHIV陽性の女性たちの活動を中心に、州政府やNGOからのインタビューを交えながら、ナイジェリアにおけるエイズ対策の「今」を追っています。
グローバルファンド日本委員会制作のドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始める』第3弾となるエピソードを本日公開しました。本エピソードでは、中米で初めてWHOのマラリアフリー認証を受けたエルサルバドルにフィーチャーし、半世紀以上をかけて成し遂げた快挙の背景を追っています。
エイズ、結核、マラリア、3つの感染症の終息という夢をもって立ち上がり、命のために闘う人びとが主役の、グローバルファンド20周年記念ドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始まる』
シリーズ第2弾となる、ベトナム・結核編エピソードを本日より公開開始しました。
2022年3月24日の世界結核デーに開催した『FGFJグローバル感染症フォーラム「コロナの先に築く未来」』の動画が完成しました。
12月9日、グローバルファンドを支援する日・米・欧のグローバルファンド委員会(Friends of the Global Fund)は共同で、低・中所得国の保健分野で活動する市民社会団体(Community Based Organization、以下CSO)を招いたウェビナー「The Global Fund in the COVID-19 Era: Views from Local Civil Society(コロナ時代のグローバルファンド:現地の市民社会の視点)」を開催しました。
グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長が著者の一人として加わった、国際通貨基金(IMF)によるワーキングペーパー「A Global Strategy to Manage Long-term Risks of COVID-19」(新型コロナの長期にわたるリスクを管理するためのグローバル戦略)が、4月5日に発表されました。
キャスターの膳場貴子さんや作家の乙武洋匡さんなどYouTube講座にご出演の方々から、グローバルファンドへの応援メッセージをいただきました。
世界の感染症に対する日本の国際協力に関するアンケート調査の結果を発表しました。9割以上が「感染症には国境がない」と実感、7割以上が「保健ODAを増加すべき」と回答。
YouTube講座「コロナの先の世界の見方」第四弾の配信を開始しました。テーマは「サステナビリティと感染症」。ウィルスと共生するということ、コロナ収束後に大切なことなど、「サステナビリティ」をキーワードに世界を見ていきます。
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