岸田総理 TICAD8にてグローバルファンドへの10.8億ドル拠出誓約を発表
第8回アフリカ開発会議の開会式において、岸田総理より、日本はグローバルファンドの第7次増資に対し、次の3年間で最大10.8億ドルを拠出することが発表されました。
第8回アフリカ開発会議の開会式において、岸田総理より、日本はグローバルファンドの第7次増資に対し、次の3年間で最大10.8億ドルを拠出することが発表されました。
7月21日、グローバルファンド日本委員会の議員タスクフォース共同代表を務める逢沢一郎衆議院議員ほか与党国会議員が岸田総理と面談し、8月末のアフリカ開発会議(TICAD8)において日本政府としてグローバルファンド7次増資に対する応分の拠出誓約を発表するよう以下を要請し、要望書を手交いたしました。
日経ビジネス電子版に、日本国際交流センター(JCIE)執行理事伊藤聡子/グローバルファンド日本委員会事務局長のインタビュー記事が掲載されました。
グローバルファンドが、技術審査委員会(TRP)の新規・追加メンバーの募集を開始しました。募集分野や応募要件と併せて、現在までにグローバルファンドに活躍された日本人の方々もご紹介します。
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)のピーター・サンズ事務局長が、ダイアン・スチュアート渉外局ドナー・リレーションズ部長、高山眞木子渉外局ドナー・リレーションズ専門官とともに、4月20日~21日にかけて日本を訪問しました。
キャスターの膳場貴子さんや作家の乙武洋匡さんなどYouTube講座にご出演の方々から、グローバルファンドへの応援メッセージをいただきました。
時事メディカルにグローバルファンドの國井修 戦略・投資・効果局長と外務省国際協力局の原圭一 参事官(地球規模課題担当)の対談記事が掲載されました。
JICA感染症対策アドバイザーとしてミャンマーの保健スポーツ省で結核・HIVを含む薬剤耐性対策に尽力され、2020年からはグローバルファンドの技術審査委員会 (TRP) の結核エキスパートとしてもご活躍中の宮野真輔さん。臨床、国際機関、行政、と国内外様々なフィールドで医療に携わるなかで得たご経験やTRPについて、そして、新型コロナ対応からの学びや今後グローバルファンドの果たすべき役割についてもお話を伺いました。
グローバルファンドの技術審査委員を4年間務め、このほど任期を終えられた国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部長の狩野繁之先生を講師に迎え、勉強会を開催しました。
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