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日本人とグローバルファンド Vol. 12 稲岡恵美 氏

バックパックひとつで飛び込んだ異国の地で出会った人々の営みを出発点に、国際保健の現場から政策の中枢へと歩んできた稲岡恵美さん。援助の現場で直面した現実と、政策決定の場でもどかしさを感じた経験を知るからこそ、現場と政策をつなぐ「橋渡し」がある――。稲岡さんが語る、国際保健のこれから、そして日本人として果たすべき責任とは。現場に根ざした視点から、持続可能な仕組みづくりに挑むその歩みに迫ります。

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ウクライナで結核対策に挑む医師たち

ロシア・ウクライナ戦争が勃発して早一年。ウクライナはWHOが活動するヨーロッパ53カ国の中で結核罹患率が4番目に高く、超多剤耐性結核の確定症例数は世界で5番目に多い国です。戦争下における結核との闘いの現状についての特集記事を紹介します。

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