9月18日にグローバルファンドは2023年の成果報告書を公表し、2022年の1年間で達成した成果を発表しました。
グローバルファンド日本委員会の議員タスクフォースを代表し、4名の国会議員が2023年9月5日から8日にかけてベトナムを訪問し、グローバルファンドの支援の成果を実地に確認しました。
9月の国連総会会期中に、「包摂的な保健システム:PPR, UHC, 結核対策の鍵」と題してサイドイベントを開催します。ぜひご視聴ください。
ラジオNikkeiの「グローバルヘルス・カフェ」に事務局長の伊藤がゲスト出演し、藤沢久美さん、NCGMの田村豊光さんと対談しました。ポッドキャストからご視聴ください。
医療従事者ではない立場から、エイズ、結核、マラリアの三大感染症への対策という地球規模の課題解決に取り組む思いが語られています。
ロシア・ウクライナ戦争が勃発して早一年。ウクライナはWHOが活動するヨーロッパ53カ国の中で結核罹患率が4番目に高く、超多剤耐性結核の確定症例数は世界で5番目に多い国です。戦争下における結核との闘いの現状についての特集記事を紹介します。
JICAのHIV専門家として、アフリカや東南アジアでの保健対策に豊富な経験をもち、現在もカンボジアで保健政策アドバイザーを務める野崎威功真さん。また2020年からはグローバルファンドの技術審査委員会 (TRP) のHIVエキスパートとしてもご活躍中です。国内外の様々なフィールドで医療に携わるなかで得たご経験やTRPについて、お話を伺いました。
世界結核デーを前に、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長がブログ「Tuberculosis: Unseen pandemic」(結核:知られざるパンデミック)を発表しました。
読売新聞朝刊にグローバルファンドのピーター・サンズ事務局長のインタビュー記事が掲載されました。ウクライナ侵略から1年強が過ぎ、戦争の影響が感染症によって深刻さを増し、犠牲が拡大する恐れがあると警鐘を鳴らします。
【イベントご案内】グローバルファンド日本委員会(FGFJ)は、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)との共催で、「ゲーム・チャンジャ―ズ:感染症と闘う日本のイノベーション」を3月1日(水)にホテルニューオータニで開催します。参加申し込み受付中!
グローバルファンドのサンズ事務局長は、スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラムのセッションで、結核ワクチン開発への期待を述べました。新型コロナウイルスに対しては短期間にワクチンが開発されましたが、結核は100年以上新しいワクチンが開発されていません。現在少なくとも16のワクチン候補があり開発の加速化が課題です。
エイズ、結核、マラリア、3つの感染症の終息という夢をもって立ち上がり、命のために闘う人びとが主役の、グローバルファンド20周年記念ドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始まる』
シリーズ第2弾となる、ベトナム・結核編エピソードを本日より公開開始しました。
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