
グローバルファンド ピーター・サンズ事務局長来日記念レセプションにて「グローバルファンド日本委員会リーダーシップ・アワード贈呈式」を開催
日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会は、来日したグローバルファンドのピーター・サンズ 事務局長をお迎えし、レセプション及び世界の三大感染症対策における日本のリーダーシップを称える「グローバルファンド日本委員会リーダーシップ・アワード」を開催しました。
日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会は、来日したグローバルファンドのピーター・サンズ 事務局長をお迎えし、レセプション及び世界の三大感染症対策における日本のリーダーシップを称える「グローバルファンド日本委員会リーダーシップ・アワード」を開催しました。
アジア初のプライベートセクターによるグローバルファンドへの財政支援は武田薬品から始まりました。15年におよぶ支援は「タケダ・イニシアティブ」と名付けられ、セクターを超えたパートナーシップの先駆けとして、アフリカでの感染症対応への支援にとどまらない多くを残してくれました。「タケダ・イニシアティブ」によるケニアでの母子保健プログラムの現場から届いたストーリーです。
医療ジャーナリストの市川 衛(いちかわ まもる)さんによる「世界の理不尽を減らす」を伝える連載シリーズ2回目は、アフリカの結核対策の現場で活用される日本の技術をクローズアップ。ぜひご覧ください。
グローバルファンドは、各国および民間ドナーから資金を調達するための基本文書である投資計画(investment case)を発表しました。
グローバルファンドは、世界経済フォーラム年次総会開催中のスイス・ダボスにて、気候危機とそれに伴う健康へのインパクトに地球規模で立ち向かう「気候・健康触媒基金」(The Climate & Health Catalytic Fund) の設置を発表しました。
12月1日の世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長がForbesに署名記事を寄せています。
2030年までのエイズの終息へ:治療と予防における革新的なツールと方法への公平なアクセスの推進、HIVに関わる人々が経験する不平等やエイズ関連サ ービスを阻む構造的な障壁の打破、イノベーションに人権重視型の疾病対応が伴うことが重要であるとサンズ事務局長は述べています。
いまだ爆撃が続くイラク、自身も困難な状況にあるなか、最新のツールで結核対策に取り組む医療従事者たちがいます。イラク北部の都市モスルとエルビルでの国立結核プログラムとIOMイラクによる活動の現場を記事にしました。
世界結核報告書2024の公表を受けて、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長がステートメントを出しました。
グローバルファンドは、コンゴ民主共和国 (DRC) でのエムポックス緊急対応に950万米ドルを供与します。供与します。現在 DRC では、世界最大のエムポックスの流行と闘っており、今年に入ってから 5160の症例が確認され、25人が死亡しました。感染拡大と健康被害の拡大防止のためにも、医療システム及び感染症の検知、監視、対応するためのメカニズムの強化などの緊急対応が急かれています。
医療ジャーナリストの市川 衛(いちかわ まもる)さんによる「世界の理不尽を減らす」を伝える連載企画、ハフポストで始まりました。
連載初回は、グローバルファンド保健システム・パンデミック対策部長の馬渕 俊介(まぶち しゅんすけ)さんと市川さんの対談です。次なるパンデミックに備えるための保健システムを作る取組みが日本とどう関係するのか、市川さんの問いに馬渕さんが答えます。
9月19日にグローバルファンドは2024年の成果報告書を公表し、2023年の1年間で達成した成果を発表しました。
FGFJ Issue Brief/論点解説の第2号は、グローバルファンドヘルスファイナンス部シニアアドバイザー 稲岡恵美氏による論考「持続可能な感染症対策に向けて―グローバルファンドによるヘルスファイナンスの取組―」です。ぜひご一読ください。
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