ウガンダ「反同性愛法」成立を受け、エイズ対策支援の三機関トップが声明を発表
5月29日、ウガンダで「反同性愛法」が成立したこと受け、グローバルファンド、国連合同エイズ計画(UNAIDS)、米国大統領緊急エイズ救援計画(PEPFAR)のトップ3名が共同で声明を発表しました。
5月29日、ウガンダで「反同性愛法」が成立したこと受け、グローバルファンド、国連合同エイズ計画(UNAIDS)、米国大統領緊急エイズ救援計画(PEPFAR)のトップ3名が共同で声明を発表しました。
世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長と国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長による共著の寄稿が発表されました。既存のパンデミックとの闘いを終わらせることと、次のパンデミックに備えることを両立させるべきであると説いています。
戦争下、HIVの感染予防のための内服(PrEP)を求める男性同性愛者と彼をサポートする人たちを取材した、グローバルファンドの特集記事を紹介します。
YouTube講座「コロナの先の世界の見方」第三弾の配信を開始しました。テーマは「人権とジェンダーと感染症」。感染症によって生まれる差別や人権問題、国際的なネットワークだからこそできる取り組みなど、「人権とジェンダー」をキーワードに世界を見ていきます。
「国境なき感染症 私たちの物語」の第10号は、国連エイズ合同計画(UNAIDS)パキスタン・アフガニスタンの国事務所代表の竹本由紀さんです。
「国境なき感染症 私たちの物語」の第8号は、APCASO(アプカソ)のジェフリー・アカバさん。ジェフリーさんは、東京2020オリンピック聖火リレーグループランナー「沖縄発グローバルファンド」の一員でもあります。
朝日新聞GLOBE+とのコラボによるインタビューシリーズ「国境なき感染症 私たちの物語」トップバッターは、エリカ・カステヤノスさん。彼女の人生、学び、コロナの時代を生きる私たちへのメッセージをお届けします。
1990年代から一貫してエイズ・アドボカシーに取り組み、TICADやSDGsでも日本の市民社会の代表の一人である稲場雅紀さん(グローバルファンド日本委員会アドバイザリーボードメンバー)に、NGOの活動の目指すところやグローバルファンドの先進国NGO代表団メンバーとして活動していた時のエピソードについてお話をうかがいました。
コラム「日本人とグローバルファンド」の第3回目は、ガーナ保健省でUHC政策アドバイザーを務める瀬古素子さんに、2016年まで勤務したグローバルファンドでのジェンダー・アドバイザーとしての役割や、現地で実施したプログラムについてお話しいただきました。
エイズ活動家として1980 年代からエイズとの闘いの最前線で活躍し、現在はUNAIDS(国連合同エイズ計画)の人権・ジェンダー・予防・コミュニティ担当上級顧問を務めるリチャード・ブルジンスキ氏にお話を伺いました。
国連総会エイズ・ハイレベル会合に参加した(特活)エイズ&ソサエティ研究会議副代表の樽井正義先生に、会合の争点や成果、日本政府代表団への評価などについてお話をうかがいました。
グローバルファンドのジェンダーアドバイザーの瀬古素子氏にご寄稿いただきました。グローバルファンドの最大の特徴は、当事者の声をよく聞きその意見を素早く反映させる仕組みを持つことだ、と述べています。
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