4月25日は世界マラリアデー:気候変動がもたらす洪水とマラリア
4月25日は世界マラリアデー。昨年発生したパキスタンの洪水でマラリアの感染者が急増しました。気候変動が及ぼすマラリア対策への影響について、ぜひご一読ください。
4月25日は世界マラリアデー。昨年発生したパキスタンの洪水でマラリアの感染者が急増しました。気候変動が及ぼすマラリア対策への影響について、ぜひご一読ください。
エイズ、結核、マラリア、3つの感染症の終息という夢をもって立ち上がり、命のために闘う人びとが主役の、グローバルファンド20周年記念ドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始まる』
シリーズ第2弾となる、ベトナム・結核編エピソードを本日より公開開始しました。
コロナ禍、結核対策プログラムを迅速に適応させて、結核対策を推進したフィリピンの事例を紹介します。
「国境なき感染症 私たちの物語」の第9号は、インドネシアで30年以上、最前線で結核対策に尽力しているエルリーナ・ブルハン医師です。
「国境なき感染症 私たちの物語」第3号は、マラリア対策を専門とする中村正聡さん。長年関わってきたミャンマーでマラリア死亡を激減させ、悲願のマラリア排除もあと少し。大きな成果を達成できた要因とは?そしてコロナ禍の今、大切なことは何か?ぜひご覧ください。
グローバルファンド日本委員会では、11月25日~30日にインドネシアでプレスツアーを実施しました。日本より4名の記者が、グローバルファンドの支援を受ける政府や現地NGOのプロジェクトを訪問。日本の税金を含む資金がどのように生かされ、インパクトを与えているかについて取材しました。
三大感染症に対するグローバルファンドの資金が、支援を受ける国のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成にどのように貢献しているかについての調査報告書 Leveraging Disease Funding to Advance Health for All—The Global Fund and Universal Health Coverageを発行しました。
世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局結核対策課 課長(寄稿時)の錦織信幸氏に、アジアの結核対策における地域アプローチについてご寄稿いただきました。
グローバルファンド日本委員会は8月17日に、公務でホーチミン市を訪問中の赤枝恒雄衆議院議員(自民党)および小宮山泰子衆議院議員(民進党)とともに、ホーチミン市のコミュニティ組織Vuot Songを視察しました。
グローバルファンドは、大メコン圏における薬剤耐性マラリアの拡大を防ぐため、この地域に対する包括的な支援の第二フェーズを2018年に開始すると発表しました。特定の地域における感染症の撲滅を目標に設定した初めての支援となります。
国際女性デーにあわせて、グローバルファンドはあるアフガニスタン女性看護師の動画を公開しました。彼女にとって、看護師になることは職業を選ぶ以上のことを意味しています。それは命を繋ぐための勇気ある行動であり、社会・文化の規範への挑戦でもあります。
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