
イラク:最先端ツールを手に、結核と果敢に闘うヘルスワーカーたち
いまだ爆撃が続くイラク、自身も困難な状況にあるなか、最新のツールで結核対策に取り組む医療従事者たちがいます。イラク北部の都市モスルとエルビルでの国立結核プログラムとIOMイラクによる活動の現場を記事にしました。

いまだ爆撃が続くイラク、自身も困難な状況にあるなか、最新のツールで結核対策に取り組む医療従事者たちがいます。イラク北部の都市モスルとエルビルでの国立結核プログラムとIOMイラクによる活動の現場を記事にしました。

世界結核報告書2024の公表を受けて、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長がステートメントを出しました。

グローバルファンドは、コンゴ民主共和国 (DRC) でのエムポックス緊急対応に950万米ドルを供与します。供与します。現在 DRC では、世界最大のエムポックスの流行と闘っており、今年に入ってから 5160の症例が確認され、25人が死亡しました。感染拡大と健康被害の拡大防止のためにも、医療システム及び感染症の検知、監視、対応するためのメカニズムの強化などの緊急対応が急かれています。

医療ジャーナリストの市川 衛(いちかわ まもる)さんによる「世界の理不尽を減らす」を伝える連載企画、ハフポストで始まりました。
連載初回は、グローバルファンド保健システム・パンデミック対策部長の馬渕 俊介(まぶち しゅんすけ)さんと市川さんの対談です。次なるパンデミックに備えるための保健システムを作る取組みが日本とどう関係するのか、市川さんの問いに馬渕さんが答えます。

9月19日にグローバルファンドは2024年の成果報告書を公表し、2023年の1年間で達成した成果を発表しました。
FGFJ Issue Brief/論点解説の第2号は、グローバルファンドヘルスファイナンス部シニアアドバイザー 稲岡恵美氏による論考「持続可能な感染症対策に向けて―グローバルファンドによるヘルスファイナンスの取組―」です。ぜひご一読ください。

長くつらい闘病を経て、アスリートへの道を歩んできたステファニー。車いすフェンシングの国際大会で優勝するなどの実績を重ねてきました。そして現在、マラリア根絶のためのパートナーシップとその取組みについて、積極的に発言しています。
ステファニーは、グローバルファンドの「チェンジメーカー」です。

朝日新聞GLOBE+に舞台「インヘリタンスー継承ー」に関連する記事が掲載されました。プライド月間の今月、記事では現在も続くエイズとの闘いとその記憶の継承を込めた作品を通し、エイズの歴史を伝えています。
FGFJ Issue Brief/論点解説の創刊号は、長崎大学客員教授小松 隆一氏による論考「ルサカ・アジェンダと援助協調の現状と課題」です。ぜひご一読ください。

来る7月2日に、グローバルファンド及び厚生労働省主催の「グローバルファンド調達システムセミナー」が開催されます。グローバルファンドの調達部ヘッドが来日され、グローバルファンドの調達システムに関して説明されたあと、企業との個別相談会が開催されます。

世界マラリアデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長による寄稿「カメルーンでマラリアとの闘いを先導する女性たち」がForbesに掲載されました。

4月18日(木)に開催したグローバルファンド日本委員会第38回議員タスクフォース会合に関する会議レポートを掲載しています。