9月19日にグローバルファンドは2024年の成果報告書を公表し、2023年の1年間で達成した成果を発表しました。
長くつらい闘病を経て、アスリートへの道を歩んできたステファニー。車いすフェンシングの国際大会で優勝するなどの実績を重ねてきました。そして現在、マラリア根絶のためのパートナーシップとその取組みについて、積極的に発言しています。
ステファニーは、グローバルファンドの「チェンジメーカー」です。
世界マラリアデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長による寄稿「カメルーンでマラリアとの闘いを先導する女性たち」がForbesに掲載されました。
2023年11月30日、世界エイズデー前日に開催した『ブロードウェイ舞台「インヘリタンス―継承―」日本版公演記念セミナー「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」』の動画が完成しました。
ドバイで開催されたCOP28では、今回初めて「Health Day」(健康の日)が設けられ、各国の保健大臣を招待した関連会合が開催されました。グローバルファンドの活動ではマラリアが最も気候変動の影響を受ける領域です。COP28に関連してグローバルファンドの情報発信をまとめました。
グローバルファンドと世界銀行は、気候変動による健康への影響を回避するため協力関係を強化する覚書を締結しました。
9月の国連総会会期中に開催したサイドイベント「包摂的な保健システム:PPR, UHC, 結核対策の鍵」の報告です。
9月18日にグローバルファンドは2023年の成果報告書を公表し、2022年の1年間で達成した成果を発表しました。
9月の国連総会会期中に、「包摂的な保健システム:PPR, UHC, 結核対策の鍵」と題してサイドイベントを開催します。ぜひご視聴ください。
医療従事者ではない立場から、エイズ、結核、マラリアの三大感染症への対策という地球規模の課題解決に取り組む思いが語られています。
グローバルヘルスのパートナーによってグローバル医療用酸素アライアンス(GO₂AL)が新たに発足し、2021年2月から続いたACTアクセラレーターの酸素緊急タスクフォースの重要な活動を継続させます。
グローバルファンドのウェブサイトに、ケニアにおける医療用酸素インフラへの支援に関するニュースリリースが掲載されました。
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