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グローバルファンド増資準備会合:アフリカ5か国が共催

2022年1月27日
グローバルファンド増資準備会合:アフリカ5か国が共催

2022年は、グローバルファンドが2023~25年の資金を調達する「第7次増資」の年にあたります。増資の皮切りとなる準備会合は、コンゴ民主共和国、ケニア、ルワンダ、セネガル、南アフリカの5か国の大統領が共同主催する形で、2022年2月23-24日にオンラインで開催されることになりました

この会合では、グローバルファンドを構成するパートナーが一堂に参加し、エイズ・結核・マラリアの終息に向けた道筋を議論し、将来のパンデミックへの備えのためにグローバルファンドが果たすべき役割について議論する機会となります。また、7次増資の投資計画書(インベストメント・ケース)が発表される予定です。

最終的にドナーが誓約する増資本会合は今秋に米国の主催のもとに開催されます。2021年11月に発表した声明の中でブリンケン長官は、「米国は、グローバルファンドの資金を、米国の二国間援助による感染症イニシアティブと緊密に連携させることで、エイズ、結核、マラリアの予防と治療において目覚ましい進歩を遂げただけでなく、コミュニティの保健システム、グローバルな健康安全保障、パンデミックへの準備・対応をも強化してきた」と述べ、世界中のドナーと協力して、第7回増資を成功に導きたいと結んでいます。詳細

 


グローバルファンドの増資
グローバルファンドは、3年に一度、感染症対策に必要な資金額を算定し国際社会に呼びかけて資金を調達しており、これを増資と呼んでいます。ドナー国政府の持ち回りで増資会合が開かれることがグローバルファンドの特徴です。各国が資金拠出を表明する「増資会合」とその数か月~1年前に開かれる「増資準備会合」の2会合から成ります。

  • 第7次増資会合 米国主催(2022年) 準備会合  コンゴ民主共和国、ケニア、ルワンダ、セネガル、南アフリカ共催
  • 第6次増資会合 フランス主催(2019年) 準備会合 インド主催(2019年)
  • 第5次増資会合 カナダ主催(2016年)  準備会合 日本主催(2015年)
  • 第4次増資会合 米国主催(2013年)
  • 第3次増資会合 米国主催(2010年)
  • 第2次増資会合 ドイツ主催(2007年)

 

 

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