岸田総理 TICAD8にてグローバルファンドへの10.8億ドル拠出誓約を発表
第8回アフリカ開発会議の開会式において、岸田総理より、日本はグローバルファンドの第7次増資に対し、次の3年間で最大10.8億ドルを拠出することが発表されました。
第8回アフリカ開発会議の開会式において、岸田総理より、日本はグローバルファンドの第7次増資に対し、次の3年間で最大10.8億ドルを拠出することが発表されました。
ドイツは5月20日、グローバルファンドの第7次増資に対する12億ユーロの拠出を含む予算を承認しました。
3月28日、バイデン米国大統領は2023年会計年度の予算教書の中で、グローバルファンドの7次増資への拠出予算として20億ドル、3年間で60億ドル拠出することを求めました。
第7次増資準備会合が、コンゴ民主共和国、ケニア、ルワンダ、セネガル、南アフリカの5か国の大統領が共同主催で、2月23-24日にオンラインで開催されることになりました。
12月11日から12日にかけて、イギリス・リバプールにおいて、本年2回目のG7外務・開発大臣会合が開催され、林外務大臣を含むG7各国の外相及びEU外務・安全保障上級代表が出席されました。
コロナ禍、結核対策プログラムを迅速に適応させて、結核対策を推進したフィリピンの事例を紹介します。
エイズ40年、九州・沖縄サミット20年という節目の今年、6月8日〜10日にNYの国連本部にて国連HIV/エイズハイレベル会合がオンラインで開催されました。賛成多数で新たな政治宣言が採択されるとともに、新型コロナウイルスパンデミックの影響も含め、活発な議論が行われましたので、一部をご紹介します。
5月21日に開催されたグローバルヘルス・サミットにおけるグローバルファンドのサンズ事務局長の主要メッセージと、ACTアクセラレーターへの拠出の「公平な分担」についてまとめました。
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