9月19日にグローバルファンドは2024年の成果報告書を公表し、2023年の1年間で達成した成果を発表しました。
日本国際交流センター(JICE)/グローバルファンド日本委員会(FGFJ)は、ブロードウェイ舞台「インヘリタンス―継承―」の日本版公演を記念し、11月30日(木)にセミナー「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」を開催します。
9月の国連総会会期中に開催したサイドイベント「包摂的な保健システム:PPR, UHC, 結核対策の鍵」の報告です。
9月18日にグローバルファンドは2023年の成果報告書を公表し、2022年の1年間で達成した成果を発表しました。
ラジオNikkeiの「グローバルヘルス・カフェ」に事務局長の伊藤がゲスト出演し、藤沢久美さん、NCGMの田村豊光さんと対談しました。ポッドキャストからご視聴ください。
医療従事者ではない立場から、エイズ、結核、マラリアの三大感染症への対策という地球規模の課題解決に取り組む思いが語られています。
世界結核デーを前に、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長がブログ「Tuberculosis: Unseen pandemic」(結核:知られざるパンデミック)を発表しました。
グローバルファンドのサンズ事務局長は、スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラムのセッションで、結核ワクチン開発への期待を述べました。新型コロナウイルスに対しては短期間にワクチンが開発されましたが、結核は100年以上新しいワクチンが開発されていません。現在少なくとも16のワクチン候補があり開発の加速化が課題です。
世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長と国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長による共著の寄稿が発表されました。既存のパンデミックとの闘いを終わらせることと、次のパンデミックに備えることを両立させるべきであると説いています。
グローバルファンド日本委員会制作のドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始める』最終話を本日公開しました。本編では、ナイジェリアのHIV母子感染予防の要「メンターマザー」と呼ばれるHIV陽性の女性たちの活動を中心に、州政府やNGOからのインタビューを交えながら、ナイジェリアにおけるエイズ対策の「今」を追っています。
グローバルファンド日本委員会制作のドキュメンタリーシリーズ『何事も夢から始める』第3弾となるエピソードを本日公開しました。本エピソードでは、中米で初めてWHOのマラリアフリー認証を受けたエルサルバドルにフィーチャーし、半世紀以上をかけて成し遂げた快挙の背景を追っています。
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