米国大統領予算教書:グローバルファンド7次増資に60億ドルの拠出を求める
3月28日、バイデン米国大統領は2023年会計年度の予算教書の中で、グローバルファンドの7次増資への拠出予算として20億ドル、3年間で60億ドル拠出することを求めました。
3月28日、バイデン米国大統領は2023年会計年度の予算教書の中で、グローバルファンドの7次増資への拠出予算として20億ドル、3年間で60億ドル拠出することを求めました。
世界の感染症に対する日本の国際協力に関するアンケート調査の結果を発表しました。9割以上が「感染症には国境がない」と実感、7割以上が「保健ODAを増加すべき」と回答。
YouTube講座「コロナの先の世界の見方」第四弾の配信を開始しました。テーマは「サステナビリティと感染症」。ウィルスと共生するということ、コロナ収束後に大切なことなど、「サステナビリティ」をキーワードに世界を見ていきます。
YouTube講座「コロナの先の世界の見方」第三弾の配信を開始しました。テーマは「人権とジェンダーと感染症」。感染症によって生まれる差別や人権問題、国際的なネットワークだからこそできる取り組みなど、「人権とジェンダー」をキーワードに世界を見ていきます。
YouTube講座「コロナの先の世界の見方」第二弾の配信を開始しました。テーマは「アートと感染症」。感染症による文化への影響、不要不急でも必要なもの、感染症の影響によって生まれたファッションや音楽等について、作家の乙武洋匡さんたちとともに学び、先の世界を考えます。
3月24日(木)にFGFJ グローバル感染症フォーラム「コロナの先に築く未来」を開催します。参加無料のオンライン・会場参加のイベントとなりますので、ぜひご参加ください!
YouTube講座「コロナの先の世界の見方」の配信を開始しました。第1回目のテーマは「グローバル化と感染症」。グローバルファンドの國井修先生から、パンデミックはなぜ起きたのか、世界での不平等の現状、国際協力の必要性について学びます。
グローバルファンドの第7次増資準備会合がアフリカ5カ国共催で開催される機会に、各国および民間ドナーから資金を調達するための基本文書である投資計画(investment case)が発表されました。
2月9日、ACTアクセラレーターの新たな資金需要が公表されました。ACT-A全体の目標額186億ドル、うち、グローバルファンドを通じた支援は検査・治療・保健システムの3部門で重要な役割を果たします。
第7次増資準備会合が、コンゴ民主共和国、ケニア、ルワンダ、セネガル、南アフリカの5か国の大統領が共同主催で、2月23-24日にオンラインで開催されることになりました。
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