グローバルファンドプレスツアー（ベトナム）記事掲載 – 毎日新聞

4月に実施されたグローバルファンドのプレスツアーに参加した毎日新聞の寺町記者によるベトナムでの取材記事が掲載されました。

ベトナムは、2000年代初頭は年間2万人以上が新たにHIV感染していましたが、対策の結果、現在は年間6000人にまで大きく減少しました。しかし闘いが終息したわけではありません。ベトナムのHIV感染の主な感染経路である、男性同性間の性的接触や注射による薬物使用に対して、どういった対策が講じられているか、取材を重ねて記事となっています。さらに、ベトナムでの研究に長年携わってきた、岡慎一医師（国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター名誉センター長）にもインタビューし、HIV対策の日本での課題も取り上げられています。

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毎日新聞　寺町六花記者　2023年7月6-8日（※全文を読むには登録が必要です）

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