グローバルファンド日本委員会15周年記念イベント(3/20)のお知らせ

この記事の掲載日 : 2019年02月20日(水) この記事のカテゴリー :



グローバルファンド日本委員会は、設立15周年を記念し、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)のピーター・サンズ事務局長と日本政府関係者、国内外の専門家・活動家を迎え下記のイベントを行います。

グローバルファンドは、G8九州・沖縄サミットでの各国首脳の決意が実現し2002年にジュネーブに設立された官民連携基金です。グローバルファンド日本委員会はその2年後、感染症対策における日本の国際的役割の強化を目的に、民間の支援イニシアティブとして誕生しました。(誕生の経緯はこちら

2019年はグローバルファンドにとって重要な、3年に一度の「増資」の年です。2020~22年に必要な資金として、最低140億ドルを集めることが目標となっています。グローバルファンド事務局のみならず、フランスやインドなど各国政府、NGOや民間財団が中心になり増資の成功に向けたキャンペーンStep Up the Fight が始まりました。先進国のODAが中心ではありますが、民間の企業や財団、中低所得国政府の資金拠出も増やし、世界全体で資金を集める計画です。2030年までにエイズ・結核・マラリアの流行を終息させるというSDGsの目標に向け、たどるべき「軌道」に戻す必要があります。今は、その軌道から外れてしまっているのです。感染症は減ったという気の緩みや薬剤・殺虫剤耐性の増加がその原因です。

日本に住む私たちにとって、グローバルファンドの増資はどのような意味を持つのでしょうか。人の移動が活発化するなか、国境を超える感染症は決して遠い国の他人事ではなく、日本人自身の問題です。グローバルファンド誕生の地としての自負もあります。日本の技術力を活かす機会を持続させるという意味もあるでしょう。本イベントでは、感染症の最前線で闘う専門家や当事者・活動家の話しをうかがい、日本人とグローバルファンドの密接な関係を再確認し、私たちが増資に向けた世界の潮流にどのように参画できるか、議論します。

ご関心をお持ちの方は、是非ご参加ください。

名称 日本人とグローバルファンドー「増資」は他人(ひと)のためならずー
Our Fight, Our Global Fund, Our Replenishment ーJapan and the Global Fundー
日 時 2019年3月20日(水)15:30~18:30 (終了後レセプション)
開場:15:00
会 場 赤坂プリンス クラシックハウス 1階 グランド・ガーデン・ルーム
東京都千代田区紀尾井町1-2 [アクセス]
言 語 英語・日本語(同時通訳あり)
参加費 無料
定員 150名
申 込 下記よりお申込みください。定員に達し次第締め切ります。

プログラム (登壇者略歴はこちら

開会挨拶
大河原 昭夫 (公財)日本国際交流センター理事長、グローバルファンド日本委員会ディレクター

ご挨拶
森 喜朗  元内閣総理大臣、(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、グローバルファンド日本委員会アドバイザリー・ボード顧問 (ビデオ・メッセージ)

ご挨拶
鈴木 憲和 外務大臣政務官(予定)

基調講演
ピーター・サンズ 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)事務局長 (プレゼンテ―ションおよびQ&A)

パネル1:感染症と闘うコミュニティの証言 (16:20~17:20) 
  • エロイザ(ルイ)・ゼペダ・テン 多剤耐性結核を経験した患者代表、アクティビスト(フィリピン)
  • オマール・シャリフ 世界HIV陽性者ネットワーク(GNP+) コミュニティ開発プログラム・マネージャー(インドネシア)
  • 稲場 雅紀 (特活)アフリカ日本協議会国際保健部門ディレクター、(一社)SDGs市民社会ネットワーク業務執行理事
  • 吉田 智子 米国法人日本国際交流センター シニア・プログラムオフィサー(モデレーター)
パネル2: グローバルファンドのパートナーシップとSDGs  (17:20~18:20)
  • 國井 修 グローバルファンド投資・戦略・効果局長
  • 平手 晴彦  武田薬品工業株式会社コーポレート・オフィサー
  • 蓑輪 光浩 ビル&メリンダ・ゲイツ財団東京オリンピック・プロジェクト・マネジャー(東京2020公認「Our Global Goals」をご紹介いただきます)
  • 石渡 多賀男  住友化学株式会社 生活環境事業部 開発部 部長
  • 治部 れんげ  ジャーナリスト、W20日本2019運営委員会委員、(公財)ジョイセフ理事
  • 伊藤 聡子  日本国際交流センター執行理事、グローバルファンド日本委員会事務局長(モデレーター)
閉会挨拶

逢沢 一郎 衆議院議員、グローバルファンド日本委員会アドバイザリー・ボード共同議長

グローバルファンド日本委員会15周年記念レセプション (18:30~)
乾杯挨拶

古川 元久 衆議院議員、グローバルファンド日本委員会アドバイザリー・ボード共同議長

プログラムは3月13日現在。登壇者およびプログラムの順番は、予告なく変更となることがあります。


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