サンズ事務局長の初来日とシンポジウム「エイズ流行の終息をめざして」(4/24)のお知らせ 

この記事の掲載日 : 2018年03月28日(水) この記事のカテゴリー :



エイズ流行の終わりは夢ではない。
ただし、それは対策を倍増させて初めて達成できる。

日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会は、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長の初来日の機会をとらえ、国際エイズ学会(IAS)との共催でシンポジウム「エイズ流行の終息をめざして―2030年までの国際目標達成に向けた科学・コミュニティ・政治の役割を探る―」を開催します。ぜひ、ご参加ください。

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ENDING AIDS BY 2030:
SCIENCE, COMMUNITY AND POLITICAL COMMITMENT

エイズ流行の終息をめざして
―2030年までの国際目標達成に向けた科学・コミュニティ・政治の役割を探る―

日 時 2018年4月24日(火)13:30~17:30 (終了後レセプション)
会 場 聖路加国際大学 大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センターB1F 日野原ホール
東京都中央区築地3-6-2 [アクセス]
共 催 国際エイズ学会(IAS)
公益財団法人 日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会
後 援 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)
一般財団法人 日本エイズ学会
学校法人 聖路加国際大学公衆衛生大学院
公益財団法人 エイズ予防財団
言 語 英語・日本語(同時通訳あり)
参加費 無料
定員 100名
申 込 下記よりお申込みください。定員に達し次第締め切ります。

お申込ボタン

2017年末時点で、世界で2000万人のHIV陽性者が抗レトロウイルス治療を受けられるようになりました。かつては全く不可能と思われていた治療の普及が進み、感染率や死亡者数も著しく減少しています。しかし、いまだに年間180万人が新しくHIVに感染し、エイズが世界の若者の死因の第二位となっているのが現実です。

日本も決してエイズとの闘いに勝利したといえる状況ではありません。他の先進諸国に比べ感染率は低く、治療によるウイルス抑制の結果は非常に高いものの、診断をうけ感染を自覚しているHIV陽性者の割合、HIV陽性とわかった後に実際に治療を受けている人の割合は、グローバルな戦略目標にまだ達していません。

2030年までにエイズの流行を終わらせるという国際目標を達成するためには、国連の持続可能な開発目標にも謳われている ”誰もとり残さない” という理念のもと、感染の高いリスクにさらされている人たちが診断・予防・治療サービスにアクセスし、科学技術の進歩の恩恵を享受できるようにする必要があります。

本シンポジウムでは、エイズの流行を終息させるという目標に向けて、世界は、そして日本は何をなすべきか、科学・政策・人権など多角的な観点から議論します。国内対策・国際協力の双方の分野でエイズとの闘いにご関心がおありの方は、ぜひご参加ください。

プログラム

◆開会挨拶

オーエン・ライアン  国際エイズ学会事務局長 profile
池田 千絵子 厚生労働省総括審議官(国際保健担当)profile

◆エイズの流行は終息に向かっているのか?―世界と日本の現状

アディーバ・カマルザマン マラヤ大学医学部学部長、国際エイズ学会運営評議員profile
岩本 愛吉  日本医療研究開発機構戦略推進部長、東京大学名誉教授 profile

◆[対談]世界のエイズ対策資金:どのように資金を確保し確実な成果に結びつけるか?

ピーター・サンズ  世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)事務局長 profile
塚田 玉樹  外務省国際協力局地球規模課題担当参事官、グローバルファンド理事 profile

◆科学:HIVの治療・予防はどこまで進んだか?

[モデレーター]
遠藤 弘良  聖路加国際大学大学院公衆衛生学研究科長 profile
岡  慎一  国立国際医療研究センター(NCGM)エイズ治療・研究開発センター長 profile
[スピーカー]
水島 大輔  国立国際医療研究センター(NCGM)エイズ治療・研究開発センター医師 profile
松下 修三  熊本大学エイズ学研究センター教授、国際エイズ学会運営評議員、日本エイズ学会理事長 profile

◆人権とアクティビズム:全ての人に保健医療サービスへのアクセスを

[パネリスト]
川田 龍平  参議院議員 (予定)profile
生島  嗣  ぷれいす東京 理事兼代表 profile
アディーバ・カマルザマン マラヤ大学医学部長、国際エイズ学会運営評議員profile
クリストフ・ベン  グローバルファンド渉外局長profile
[モデレーター]
伊藤 聡子  日本国際交流センター執行理事、グローバルファンド日本委員会事務局長profile]

◆総括

ビルギット・ポニアトフスキー  国際エイズ学会渉外・開発担当ディレクター profile

◆ネットワーキング・レセプション

 

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