
グローバルファンド第8次増資サミット G20の前日に南アフリカで開催
2025年11月21日、南アフリカ共和国ヨハネスブルグにおいて、「グローバルファンド第8次増資サミット」が開催されました。本会合では、各国政府、財団、市民社会、当事者グループ、民間セクター、国際機関の代表が一堂に会し、第8次増資に対し、各国政府や民間ドナーが拠出誓約を発表しました。

2025年11月21日、南アフリカ共和国ヨハネスブルグにおいて、「グローバルファンド第8次増資サミット」が開催されました。本会合では、各国政府、財団、市民社会、当事者グループ、民間セクター、国際機関の代表が一堂に会し、第8次増資に対し、各国政府や民間ドナーが拠出誓約を発表しました。

2025年3月4日に開催した「リーダーシップ・アワード贈呈式」のダイジェスト動画が完成しました。

日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会は、来日したグローバルファンドのピーター・サンズ 事務局長をお迎えし、レセプション及び世界の三大感染症対策における日本のリーダーシップを称える「グローバルファンド日本委員会リーダーシップ・アワード」を開催しました。

日本国際交流センター(JICE)/グローバルファンド日本委員会(FGFJ)は、ブロードウェイ舞台「インヘリタンス―継承―」の日本版公演を記念し、11月30日(木)にセミナー「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」を開催します。

3月1日に開催した公開セミナー「ゲーム・チェンジャーズ:感染症と闘う日本のイノベーション」の報告です。
国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問の末吉竹二郎氏と、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長の対談記事「パンデミックと気候変動 第一人者同士が語る処方箋」が日本経済新聞オンライン版に掲載されました。

【イベントご案内】グローバルファンド日本委員会(FGFJ)は、グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)との共催で、「ゲーム・チャンジャ―ズ:感染症と闘う日本のイノベーション」を3月1日(水)にホテルニューオータニで開催します。参加申し込み受付中!

民間企業としては世界で初めて、武田薬品がグローバルファンド第6次増資に対する拠出誓約を発表しました。

グローバルファンド日本委員会のアドバイザリー・ボードメンバーを務める住友化学株式会社の専務執行役員西本麗氏に、マラリア対策の動向と今後の課題についてご寄稿いただきました。
大塚製薬は、ストップ結核パートナーシップのGlobal Drug Facility (GDF)と官民パートナーシップを締結することを発表しました。多剤耐性結核の制圧に向け日本企業の技術が大きく貢献することが期待できます。
大塚製薬の抗結核薬「デラマニド」が超多剤耐性結核に対して有効であること示すデーターが、医学雑誌に掲載されました。新しい薬を必要としている途上国の結核患者にこの薬が届くよう、適切な管理のもとでのアクセスの拡大に期待が集まっています。

自社の持つブランド企画力とマーケティングやネットワーク力を活用し、企業とグローバルファンドの双方に利益のある持続的な関係を生み出していく寄付の仕組み(RED)に、日本を代表する建築家の安藤忠雄氏が参加しました。