グローバルファンドのマーク・ダイブル事務局長のインタビュー記事が、日経ビジネスオンラインに掲載されました。
世界の三大感染症と言われるエイズ、結核、マラリアは、いまだ世界中で年間300万人もの命を奪っているものの、科学の進歩と対策の強化により感染拡大の勢いは減速しており、2030年までには(公衆衛生上の脅威ではなくなる程度まで)制圧できることが視野に入ってきました。
ダイブル事務局長は、700万人の命を救ってきたここまでの成果を強調した上で、ただし、制圧のためには今ここで手を緩めてはならず、継続して対策を打ち続けなければならないとし、2年後にG8議長国となる日本のリーダーシップに期待を寄せています。
3大感染症との戦い、今こそ分岐点: 「グローバルファンド」事務局長に聞く
日経ビジネスオンライン キーパーソンに聞く (2014年12月8)
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