世界基金支援太平洋委員会がオーストラリア・シドニーに発足

この記事の掲載日 : 2009年02月23日(月) この記事のカテゴリー :



2009年2月23日にオーストラリア・シドニーにて、オーストラリア総督であるクエンティン・ブライス氏の参加の下、世界基金支援太平洋委員会(Pacific Friends of the Global Fund)の設立が発表されました。

同委員会は太平洋地域における世界基金に対する理解の促進、世界基金に対する政治的・財政的な支援の促進、太平洋地域において拡大する三大感染症の脅威に対する意識喚起を目的に、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の支援を受けて設立されました。外交問題を専門とする豪州のシンクタンクであるローウィー・インスティチュートに事務局をおき、同インスティチュートのHIV/AIDSプログラムのディレクター、ビル・ボウテル氏が事務局長を務めます。

世界基金はこれまでに太平洋地域のインドネシアや東ティモール、パプアニューギニア、ソロモン諸島などの17の国と地域の三大感染症対策に対して、5億6700万ドルの支援を承認しています。

世界基金支援委員会は、2004年の日本と米国を皮切りに、欧州、ラテンアメリカ、南・西アジア、アフリカに設立されており、今回の太平洋委員会の設立により世界基金支援委員会のネットワークは7組織となりました。

 

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