「鍵となる人々」と共にエイズと闘う
国連総会エイズ・ハイレベル会合に参加した(特活)エイズ&ソサエティ研究会議副代表の樽井正義先生に、会合の争点や成果、日本政府代表団への評価などについてお話をうかがいました。
国連総会エイズ・ハイレベル会合に参加した(特活)エイズ&ソサエティ研究会議副代表の樽井正義先生に、会合の争点や成果、日本政府代表団への評価などについてお話をうかがいました。
グローバルファンド日本委員会のアドバイザリー・ボードメンバーを務める住友化学株式会社の専務執行役員西本麗氏に、マラリア対策の動向と今後の課題についてご寄稿いただきました。
今週、国際エイズ会議は16年ぶりに、南アフリカのダーバンで開催されています。16年が経ち、エイズとの闘いにおいて私たちは何を成し遂げたのでしょうか。
エチオピアの衛生状況改善に関する記事で、保健システム強化におけるグローバルファンドの役割や日本への感謝が紹介されました。
日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会事務局長伊藤によるグローバルファンドの保健システムのための支援に関するコラムです。
グローバルファンドのジェンダーアドバイザーの瀬古素子氏にご寄稿いただきました。グローバルファンドの最大の特徴は、当事者の声をよく聞きその意見を素早く反映させる仕組みを持つことだ、と述べています。
安倍首相は本日、グローバルファンドの第5次増資に向けて、新たに8億ドルを拠出することを発表しました。この誓約は、国際社会の共通目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」を達成するための日本の国際貢献の一環として発表されたものであり、これまでに発表された第5次増資に対する誓約では最大額です。
本日5月15日の日経新聞朝刊の日経アジア感染症会議の特集に、エリック・グースビー国連結核特使の寄稿が掲載されました。
HIVの母子感染は適切なケアや治療で予防ができます。この動画は、グローバルファンドとユニセフが2年間にわたり取材したHIVに感染したお母さんたちのストーリーです。
カナダのトルドー首相が、グローバルファンドの第5次増資会合カナダ開催と拠出発表を行った同イベントに、HIVと結核と闘ってきたLoyce Maturuさん(ジンバブエ出身、23才)も参加し、自身の体験を若者たちに共有しました。多くの人々に勇気を与えたLoyceさんの話を要約しました。
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