2012年11月15日、ジュネーブで開催中の第28回理事会にて、元米国グローバル・エイズ調整官(米国大統領緊急エイズ救援計画:PEPFARの代表)のマーク・R・ダイブル大使が、新しい事務局長に選出されました。 現在は、ジョージタウン大学オニール研究所の国際保健法プログラム共同ディレクターを務めており、米国PEPFARの基礎を築いた実績など、グローバルヘルス分野のvisionary leader(先見の明をもったリーダー)と広く認められている人物です。2013年早々に就任予定です。
世界基金プレスリリース
Global Fund Appoints Mark Dybul as Executive Director
15 November 2012