次のパンデミックに備える”意外な”最善策:サンズ事務局長とビャニマUNAIDS事務局長による共同寄稿
世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長と国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長による共著の寄稿が発表されました。既存のパンデミックとの闘いを終わらせることと、次のパンデミックに備えることを両立させるべきであると説いています。
世界エイズデーに際し、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長と国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長による共著の寄稿が発表されました。既存のパンデミックとの闘いを終わらせることと、次のパンデミックに備えることを両立させるべきであると説いています。
JCIE/USA)のジェームス・ギャノンらによる寄稿が米国の外交専門誌The National Interestに掲載されました。日米が協力すべきテーマとして国際保健に焦点を当て、3つの協力分野を挙げています。
元米国CDC(疾病対策センター)所長のトム・フリーデン氏の寄稿が、日経新聞に掲載されました。日本主導でアジアの感染症対策を強化することに期待を寄せています。
時事メディカルにグローバルファンドの國井修 戦略・投資・効果局長と外務省国際協力局の原圭一 参事官(地球規模課題担当)の対談記事が掲載されました。
新型コロナとの闘いから将来のパンデミックへの備えに議論の関心が移行するなか、三大感染症のパンデミックとの闘いをなおざりにするべきではないと説いています。
新型コロナと三大感染症の双方に関わる立場から、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長は、新型コロナとの闘いの課題と将来のグローバルヘルス危機への備えについて論じました。
4月16日に菅総理大臣とバイデン大統領による日米首脳会談が米国・ワシントンにて行われ、グローバルファンドが主管する診断部門を含めACTアクセラレーターの3部門の支援強化に向けた協力が表明されました。
サンズ事務局長は、「世界健康安全保障」 という概念を、低・中所得国の人々の健康を守ることまで広げるべきであると説いています。
グローバルファンドのサンズ事務局長が、投資専門誌Barron’sに寄稿を発表しました。なぜエコノミストや投資家たちは新型コロナによる金融危機を見抜けなかったかーー是非ご一読ください。
9月8日付の世界基金ニュースフラッシュに「エボラ出血熱への対応」「システム強化の必要性」の2記事が掲載されましたので、和文でご紹介します。
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