
「鍵となる人々」と共にエイズと闘う
国連総会エイズ・ハイレベル会合に参加した(特活)エイズ&ソサエティ研究会議副代表の樽井正義先生に、会合の争点や成果、日本政府代表団への評価などについてお話をうかがいました。

国連総会エイズ・ハイレベル会合に参加した(特活)エイズ&ソサエティ研究会議副代表の樽井正義先生に、会合の争点や成果、日本政府代表団への評価などについてお話をうかがいました。

今週、国際エイズ会議は16年ぶりに、南アフリカのダーバンで開催されています。16年が経ち、エイズとの闘いにおいて私たちは何を成し遂げたのでしょうか。


HIVの母子感染は適切なケアや治療で予防ができます。この動画は、グローバルファンドとユニセフが2年間にわたり取材したHIVに感染したお母さんたちのストーリーです。

カナダのトルドー首相が、グローバルファンドの第5次増資会合カナダ開催と拠出発表を行った同イベントに、HIVと結核と闘ってきたLoyce Maturuさん(ジンバブエ出身、23才)も参加し、自身の体験を若者たちに共有しました。多くの人々に勇気を与えたLoyceさんの話を要約しました。

国際女性デーに、グローバルファンドは「The Impact of HIV on Young Women」という動画を公開しました。多くの女性は、有害な伝統的な習慣、性暴力、不平等な意思決定などによって、HIVの感染リスクにさらされています。グローバルファンドはこれらの障がいを取り除くために、様々な取り組みを行っています。

9月21日に発表されたグローバルファンドの最新成果報告書(Results Report 2015) の日本語版が刊行されました。 下記グローバルファンドのウェブサイトより、ダウンロードしていただけます。 グローバルファンド2015年成果報告書(フルレポート) グローバルファンド2015年成果報告書(要約)

グローバルファンドから最新の成果報告書が発表されました。パートナーシップに基づくグローバルファンドの支援で、世界で1700万人の命が救われたとの推計が発表されました。

マイナビニュースの連載コラムで、三大感染症と闘うための投資として、グローバルファンドが紹介されました。

グローバルファンドでは、1年の半ばと年末にそれまでの支援の成果を発表しています。7月16日付で、設立以来、2015年6月までの支援による成果が発表されました。

自社の持つブランド企画力とマーケティングやネットワーク力を活用し、企業とグローバルファンドの双方に利益のある持続的な関係を生み出していく寄付の仕組み(RED)に、日本を代表する建築家の安藤忠雄氏が参加しました。

ピーター・ピオット ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長の 回想録の出版を記念し、ピオット氏および多彩なゲストを迎えてセミナーを開催しました。セミナーの第一部は、NHKの榎原美樹さんとの対談で、回想録に込めた思いや秘話をお話しいただきました。