国会議員 ホーチミンのコミュニティ組織を視察
グローバルファンド日本委員会は8月17日に、公務でホーチミン市を訪問中の赤枝恒雄衆議院議員(自民党)および小宮山泰子衆議院議員(民進党)とともに、ホーチミン市のコミュニティ組織Vuot Songを視察しました。
グローバルファンド日本委員会は8月17日に、公務でホーチミン市を訪問中の赤枝恒雄衆議院議員(自民党)および小宮山泰子衆議院議員(民進党)とともに、ホーチミン市のコミュニティ組織Vuot Songを視察しました。
グローバルファンドのマーク・ダイブル事務局長は5月31日、4年間の事務局長任期を終え、退任しました。グローバルファンド理事会におけるダイブル氏の離任挨拶を紹介します。
5月19・20日に、ドイツ・ベルリンで初めてのG20保健大臣会合が開催されました。グローバルファンドの官房長マライケ・ヴェインロクスが、この歴史的なG20保健大臣会合に際し、ブログを発表しました。
オーストラリア外務貿易省(DFAT)より発表された2015-16年の対外援助に関する年次報告書で、グローバルファンドは高く評価されました。
5月23日に開催された世界保健機関(WHO)総会で、6月末に任期を終えるマーガレット・チャン事務局長の後任として、元エチオピア外務大臣のテドロス・アダノム氏が選出されました。
13名の国会議員に参加を得て、グローバルファンド日本委員会議員タスクフォース会合を開催しました。国の所得レベルが上がるにつれ、いかに国際支援からの卒業を準備するかが問題になります。来日中のグローバルファンドのエコノミストからお話をうかがいました。
「過去の病気」として忘れられつつありますが、実際に日本では現在でも毎年約2000人が結核で亡くなっています。結核の現状についてまとめました。
エイズ活動家として1980 年代からエイズとの闘いの最前線で活躍し、現在はUNAIDS(国連合同エイズ計画)の人権・ジェンダー・予防・コミュニティ担当上級顧問を務めるリチャード・ブルジンスキ氏にお話を伺いました。
© Japan Center for International Exchange
All Rights Reserved.