民間企業としては世界で初めて、武田薬品がグローバルファンド第6次増資に対する拠出誓約を発表しました。
「日本人とグローバルファンド Vol.5」では、グローバルファンド渉外局でドナーリレーションズ専門官を務める髙山眞木子さんにインタビューを行いました。
日本国際交流センター(JCIE)ではグローバルファンド日本委員会を担当する正職員を募集中です。ご関心をお持ちの方は、ぜひご応募ください。(2019年6月3日締切)
4月25日の世界マラリア・デーに合わせ、Global Topics(グローバル・トピックス)第3号「マラリアの最新動向」を刊行いたしました。マラリアの世界的な発生動向や課題、流行の終息に向けた切り札について概説しています。
3月20日に開催したグローバルファンド日本委員会15周年記念イベント「日本人とグローバルファンド―増資は他人(ひと)のためならず―」の報告をアップしました。
日本政府は、グローバルファンドに対して3億3930万ドルを拠出しました。これにより、前回の増資(2017-2019年)で誓約した8億ドル拠出は、増資期間内に完遂される見込みとなりました。
グローバルファンド日本委員会は、15周年を記念し、日本人とグローバルファンドの関係を考えるイベントを3月20日に開催します。どなたでもご参加いただけますので、是非お申し込ください。
2月7-8日にかけて、インドのデリーにて、グローバルファンド第6次増資をキックオフする会合が開催されました。グローバルファンドの資金を受ける立場の国が増資関係の会合を主催したのは初めてのことです。
1月下旬、昨年10月の上院議員18名による署名に続き、超党派の下院議員137名がグローバルファンドへの拠出増加を支持する署名をしたことが発表されました。この署名は実際の予算決定に影響を与えるのでしょうか。
グローバルファンド日本委員会は今年で15周年を迎えます。日本でほとんど知られていなかったグローバルファンドの「応援団」を作ることになった経緯とその背景を、事務局長の伊藤が振り返りました。
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