(公財)日本国際交流センター(JCIE)では以下の要領で、グローバルファンド日本委員会担当の正職員(任期付)を募集中です。世界の三大感染症という未解決の地球規模課題に貢献できるまたとないチャンスです。ご関心をお持ちの方は、ぜひご応募ください。(2019年6月3日締切)
〇 採用人数: 1名
〇 雇用形態: 任期付正職員
〇 業務内容: グローバルファンド日本委員会の運営業務
具体的には、シニアスタッフのスーパーバイズのもとで他の職員とともに以下の業務を担当していただきます。
*グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)の機構、政策、成果、資金調達および関連分野に関する情報収集、調査・分析、翻訳、情報発信
*国際会議、セミナー、各種会合の企画立案・運営
*広報業務(各種資料、ニュースレター、ウェブサイト、SNSの原稿執筆・編集・工程管理)
*国会議員やメディアへの働きかけ、現地視察の企画運営・同行
*国会議員、官僚、研究者、NGO関係者、企業関係者、メディア関係者など国内のステークホルダーとの連絡調整
*海外の民間財団、国際機関、NGO等との連絡調整
*予算管理
*その他グローバルファンド日本委員会の運営に関する一切の業務
*状況に応じて、JCIEの他のプログラムの各種国際会議の運営補佐
詳細は、日本国際交流センターの職員募集要項をご覧ください。
グローバルファンド日本委員会とは・・・
国際機関「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(略称グローバルファンド、在ジュネーブ)を支援する日本の民間イニシアティブ。世界の三大感染症の流行終息のための日本の国際的役割強化を目的とする。政府、学界、市民社会、経済界などの有識者や、超党派の国会議員の参加を得て、国境を超える三大感染症の脅威とグローバルファンドの役割について理解を促進するとともに、感染症対策における日本の官民双方の国際貢献を促進するための政策対話、調査研究、意識啓発を行い、日本とグローバルファンドとの連携を促進する。2004年に日本国際交流センターのプログラムとして開始された。グローバルファンドは、2000年のG8九州・沖縄サミットの成果として誕生した官民連携基金であり、日本は生みの親の一人である。
詳細はこちらからご覧ください。
国際機関「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(略称グローバルファンド、在ジュネーブ)を支援する日本の民間イニシアティブ。世界の三大感染症の流行終息のための日本の国際的役割強化を目的とする。政府、学界、市民社会、経済界などの有識者や、超党派の国会議員の参加を得て、国境を超える三大感染症の脅威とグローバルファンドの役割について理解を促進するとともに、感染症対策における日本の官民双方の国際貢献を促進するための政策対話、調査研究、意識啓発を行い、日本とグローバルファンドとの連携を促進する。2004年に日本国際交流センターのプログラムとして開始された。グローバルファンドは、2000年のG8九州・沖縄サミットの成果として誕生した官民連携基金であり、日本は生みの親の一人である。
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