4月23日~24日に来日したグローバルファンドのピーター・サンズ事務局長のインタビュー記事が、日本経済新聞に掲載されました。
サンズ事務局長は、結核は最大の課題と指摘し、対策が思ったより進んでいない原因と述べています。対策を強化して、結核の拡大を食い止めただけでなく、ユニバーサル・ヘルズ・カバレッジの先鞭をつけた日本の役割に期待を表しました。さらに、単なる社会貢献でなく、感染症から労働者を守り生産性の低下を防ぐうえででも重要と指摘した上、感染症における海外で事業展開する企業の積極的な役割を求めました。
感染症対策に積極関与を ピーター・サンズ氏
日本経済新聞(2018年6月8日)
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