「若い人たちも心躍るような夢を抱き、突き進んでほしい。世界には知らないことがたくさん待ち受けていて、人生を豊かにしてくれる。人を幸せにしながら、自分の人生も豊かになる。それがグローバルヘルス(国際保健)の醍醐味」
そう語っていたのは世界120カ国以上の現場を飛び回ってきたグローバルファンドの戦略・投資・効果局長、國井修氏です。産経新聞は1月11日(月)から15日(金)まで、國井氏のインタビューを連載しました(聞き手 道丸摩耶記者)。5日間の連載には、國井氏の生い立ち、キャリアパス、国際医療分野の医師としての経験、仕事のやりがいや日本の若者に対するメッセージなどが紹介されました。
【話の肖像画】世界エイズ・結核・マラリア対策基金局長・國井修(1) 三大感染症を効果的に減らす (2016年1月11日)
【話の肖像画】世界エイズ・結核・マラリア対策基金局長・國井修(2) 負けず嫌い・・・必死に学んだ (2016年1月12日)
【話の肖像画】世界エイズ・結核・マラリア対策基金局長・國井修(3) ソマリアは”日本の僻地” (2016年1月13日)
【話の肖像画】世界エイズ・結核・マラリア対策基金局長・國井修(4) 世界の現場を飛び回る (2016年1月14日)
【話の肖像画】世界エイズ・結核・マラリア対策基金局長・國井修(5) 「どれだけ救えるか」にやりがい (2016年1月15日)