5月2日、タンザニアのアルーシャで開催されたアフリカ開発会議(TICAD)の第2回閣僚級フォローアップ会合にて、岡田克也外務大臣より、世界基金に対し約2億4千万ドル(約248億円)の拠出を行う旨が発表されました。今回の拠出は、2008年5月に発表された世界基金に対する5億6千万ドルの拠出のうちの第2回の拠出となります。
今回の拠出により、2002年の世界基金設立から今日までの日本政府からの拠出は、累計で約12億8000万ドルを超える金額となります。
岡田外務大臣スピーチ(外務省ウェブサイトへ)