世界の健康安全保障(グローバル・ヘルス・セキュリティ)は、感染症の脅威から世界中の人々を守るため、アウトブレイクが世界的な健康上の緊急事態に発展する前に、その予防、検知、対応を行うものです。
グローバルファンドは、「グローバル・ヘルス・セキュリティ」特設サイトを開設し、レポートを掲載しました。グローバルファンドのパートナーシップが現代の恐ろしい感染症にどう対応し、より強固な保健とコミュニティのシステムへの支援を通して全ての国をより健康で安全な国へと導いているかを紹介しています。
■特設サイト:グローバル・ヘルス・セキュリティ
「アウトブレイク」は避けられなくとも、「エピデミック」は予防することができます。
感染症の拡大には、4つの主要なフェーズがあります。
- フェーズ1:初発症例
- フェーズ2:局地的なアウトブレイク
- フェーズ3:エピデミック
- フェーズ4:パンデミック
一か所で発生した疾病は瞬く間に世界的な健康危機へと拡大し、甚大な人的・経済的損失をもたらします。
世界中の人々の安全を守るためには、今なお毎年数百万人の命を奪っている、エイズ、結核、マラリアといった公衆衛生上の脅威を克服することが不可欠です。さらにグローバルファンドは、これら三疾病への対策に加え、100カ国以上において保健システムと疾病サーベイランスに投資しており、世界中の新たなアウトブレイクの検知、追跡、封じ込めも支援しています。こうした健康危機を防ぐ努力は、経済成長の促進、そして世界の安定に寄与しています。
グローバル・ヘルス・セキュリティレポートでは、各フェーズにおいて、グローバルファンドがどのような支援を行っているか、ザンビア、セネガル、ウクライナ、フィリピン等の事例を交えて紹介しています。



