アジアの薬剤耐性マラリアと日本
アジアでの薬剤耐性マラリアの広がりが懸念されています。世界基金疾病別委員会のマラリア委員会で委員を務める、国立国際医療研究センターの狩野繁之氏にFGFJレポートNo.7に寄稿していただきました。
アジアでの薬剤耐性マラリアの広がりが懸念されています。世界基金疾病別委員会のマラリア委員会で委員を務める、国立国際医療研究センターの狩野繁之氏にFGFJレポートNo.7に寄稿していただきました。
FGFJレポート7号を発行致しました。今回のレポートでは、ジェンダーと感染症の関係、アジアの耐性マラリアに関する2つの寄稿を掲載しました。
世界基金では、1年の半ばと年末にそれまでの支援の成果を発表しています。7月17日付で、設立以来、2014年6月までの支援による成果が発表されました。
FGFJレポート第6号を発行しました。金田晃一武田薬品シニア・マネジャーによるタンザニア視察レポート、國井修世界基金戦略投資効果局長による新しい資金供与モデルについての寄稿を掲載しています。
FGFJレポートNo.6 より、世界基金の國井修戦略・投資・効果局長による新しい資金供与モデル(New Funding Model)に関する寄稿です。
武田薬品は10年という長期にわたり世界基金とパートナーシップを結び、世界基金を通じて、アフリカ3カ国の保健医療人材を支援しています。同社の金田晃一氏に、タンザニア視察のレポートをご寄稿いただきました。
4月25日の世界マラリアデーに合わせ、マラリア制圧に取り組む団体との共催で「ひとりのチカラ 世界の命 POWER OF ONE」を開催しました。
FGFJを運営する日本国際交流センターが主催した、今年度の日米議員交流・訪米プログラムでは、グローバルヘルス分野における日米連携をテーマに加え、米国議会で世界基金への拠出に影響力を持つ議員や政府関係者などとの懇談を行いました。
マラリア制圧に向けて国内外で活動している団体が 世界マラリアデーの4月25日に合わせて特別イベントを開催します。
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