日本政府 世界基金に1億8400万ドルの拠出を発表
本日、日本政府は世界基金への1億8400万ドルの拠出を発表しました。今回の拠出をもって、日本の世界基金に対する累積拠出額は約8億5000万ドルとなります。
本日、日本政府は世界基金への1億8400万ドルの拠出を発表しました。今回の拠出をもって、日本の世界基金に対する累積拠出額は約8億5000万ドルとなります。
アフリカ支援の活動を展開する著名なアーティストU2のボノの来日に合わせ、アフリカ開発や感染症問題に関わる有識者との懇談会を開催しました。
投資家のジョージ・ソロス氏は、世界30カ国以上に財団を設立し、人権保護や感染症対策支援などを行っています。世界基金の信奉者を自認するソロス氏の来日の機会に、感染症対策における民間財団の役割についてお話しをうかがいました。
議員タスクフォースの逢沢一郎衆議院議員、長浜博行衆議院議員、および世界基金支援日本委員会ディレクター山本正が南アフリカを訪問し、世界基金の支援事業を視察しました。
世界基金支援日本委員会では、中国感染症対策センター(中国CDC)、世界基金との共催により、三大感染症対策における東アジアの地域協力に関する国際会議を北京で開催しました。
グローバルファンド日本委員会では、定期的にグローバルファンドや三大感染症の動向を追った情報をレポートにして発行しています。様々な立場でエイズ、結核、マラリアにかかわる方々のオピニオンをとりまとめ、臨場感あふれる情報をお届けしています。
日本のNGO連合が、世界の貧困をなくすために展開する「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンの一環で販売してきたホワイトバンドの売上の一部を、世界基金に拠出することを発表しました。
エイズ、結核、マラリアが経済に大きな影響を与えている中、感染症対策における企業の役割を検討するため、国際シンポジウムを開催しました。
米国の世界基金支援委員会(フレンズ・オブ・ザ・グローバルファイト)の創設者であるエド・スコット氏の来日の機会に、米国連邦議会に対するアドボカシーについてお話しをうかがいました。
米国のアジア・ソサエティとの共催で、国際シンポジウム「アジアにおける人間の安全保障と感染症」を開催しました。本会議の冒頭、世界基金支援日本委員会設立が発表されました。
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