
HIV陽性者、セックスワーカー、トランスジェンダー…SDGsが光を当てるべき人たち
「国境なき感染症 私たちの物語」の第10号は、国連エイズ合同計画(UNAIDS)パキスタン・アフガニスタンの国事務所代表の竹本由紀さんです。

「国境なき感染症 私たちの物語」の第10号は、国連エイズ合同計画(UNAIDS)パキスタン・アフガニスタンの国事務所代表の竹本由紀さんです。

「国境なき感染症 私たちの物語」の第8号は、APCASO(アプカソ)のジェフリー・アカバさん。ジェフリーさんは、東京2020オリンピック聖火リレーグループランナー「沖縄発グローバルファンド」の一員でもあります。

朝日新聞GLOBE+とのコラボによるインタビューシリーズ「国境なき感染症 私たちの物語」トップバッターは、エリカ・カステヤノスさん。彼女の人生、学び、コロナの時代を生きる私たちへのメッセージをお届けします。

1990年代から一貫してエイズ・アドボカシーに取り組み、TICADやSDGsでも日本の市民社会の代表の一人である稲場雅紀さん(グローバルファンド日本委員会アドバイザリーボードメンバー)に、NGOの活動の目指すところやグローバルファンドの先進国NGO代表団メンバーとして活動していた時のエピソードについてお話をうかがいました。

コラム「日本人とグローバルファンド」の第3回目は、ガーナ保健省でUHC政策アドバイザーを務める瀬古素子さんに、2016年まで勤務したグローバルファンドでのジェンダー・アドバイザーとしての役割や、現地で実施したプログラムについてお話しいただきました。

エイズ活動家として1980 年代からエイズとの闘いの最前線で活躍し、現在はUNAIDS(国連合同エイズ計画)の人権・ジェンダー・予防・コミュニティ担当上級顧問を務めるリチャード・ブルジンスキ氏にお話を伺いました。

国連総会エイズ・ハイレベル会合に参加した(特活)エイズ&ソサエティ研究会議副代表の樽井正義先生に、会合の争点や成果、日本政府代表団への評価などについてお話をうかがいました。

グローバルファンドのジェンダーアドバイザーの瀬古素子氏にご寄稿いただきました。グローバルファンドの最大の特徴は、当事者の声をよく聞きその意見を素早く反映させる仕組みを持つことだ、と述べています。

グローバルファンドは、感染症対策支援における人権擁護の5原則を定め、今後はグローバルファンドの支援を受ける各国・組織との契約にこの原則が明記されるようになりました。

エボラ・ウィルスの発見者の一人で、エイズなど感染症対策の世界的リーダーであるピーター・ピオット氏が、東京のエイズ予防啓発活動の拠点aktaを訪問しました。
エボラ出血熱の発見者の一人であり、世界のエイズ対策をリードしてきた、ピーター・ピオット氏が、akta(新宿二丁目にあるHIVの情報センター)を訪問した際の様子が、毎日新聞に掲載されました。

世界基金戦略投資効果局ジェンダーアドバイザーの瀬古素子氏に、三大感染症対策におけるジェンダー配慮の取り組みに関してFGFJレポートNo.7にご寄稿頂きました。