当事者コミュニティとともに、グローバルファンドが変わる
グローバルファンドのジェンダーアドバイザーの瀬古素子氏にご寄稿いただきました。グローバルファンドの最大の特徴は、当事者の声をよく聞きその意見を素早く反映させる仕組みを持つことだ、と述べています。
グローバルファンドのジェンダーアドバイザーの瀬古素子氏にご寄稿いただきました。グローバルファンドの最大の特徴は、当事者の声をよく聞きその意見を素早く反映させる仕組みを持つことだ、と述べています。
カナダのトルドー首相が、グローバルファンドの第5次増資会合カナダ開催と拠出発表を行った同イベントに、HIVと結核と闘ってきたLoyce Maturuさん(ジンバブエ出身、23才)も参加し、自身の体験を若者たちに共有しました。多くの人々に勇気を与えたLoyceさんの話を要約しました。
バンコクで開催されたグローバルファンドのパートナーシップ・フォーラムに、世界各地のNGO・NPO代表、感染症当事者の代表、公衆衛生の専門家、政治家、政府代表、国際機関代表などが参加し、エイズ・結核・マラリアの流行を終息させ、持続的で強靭な保健システムを構築するための戦略を話し合いました。
ピーター・ピオット ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長の 回想録の出版を記念し、ピオット氏および多彩なゲストを迎えてセミナーを開催しました。セミナーの第一部は、NHKの榎原美樹さんとの対談で、回想録に込めた思いや秘話をお話しいただきました。
ピーター・ピオット回想録出版記念セミナーの続きです。ピオット氏は、治療手段がなかった時代のエイズとの闘いや、UNAIDSの事務局長としてエイズを国際社会の政治課題に挙げていったプロセスについて、秘話を紹介下さいました。
ピーター・ピオット回想録出版記念セミナーの第二部です。異なる分野で活躍している日本の次世代リーダーたちが、本書から得られたヒントを紹介し、ピオット氏と対話しました。
エボラ・ウィルスの発見者の一人で、エイズなど感染症対策の世界的リーダーであるピーター・ピオット氏が、東京のエイズ予防啓発活動の拠点aktaを訪問しました。
エボラ出血熱の発見者の一人であり、世界のエイズ対策をリードしてきた、ピーター・ピオット氏が、akta(新宿二丁目にあるHIVの情報センター)を訪問した際の様子が、毎日新聞に掲載されました。
10月19日にアフリカ日本協議会、日本リザルツの主催で「エイズ・結核・マラリア=三大感染症は克服できる:世界基金と日本の貢献」と題するシンポジウムが開催されました。
第5回アフリカ開発会議(TICAD5)において、安倍昭恵総理大臣夫人の主催で、アフリカと日本のエイズ問題を考える国際シンポジウムが開催されました。
世界基金の創設にNGO代表団の理事として関わり、その後、世界基金事務局に入り一貫して渉外担当の局長として、資金調達や渉外を担当してきたクリストフ・ベン氏に、世界基金設立時の秘話と、民間セクターの役割についてうかがいました。
エイズやセクシュアル・マイノリティを取り上げたミュージカル「RENT」のキャストであるソニンさん、田中ロウマさん、本田美和子医師をゲストに迎え、写真展「命をつなぐ」のサイドイベントとしてトーク・セッションを行いました。
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