グローバルファンドは、新型コロナウイルス感染症との闘いを加速化させる国際協働の仕組みACTアクセラレーターに参画しました。
世界マラリアデーの4月25日に、第7回ゼロマラリア賞(特定非営利活動法人マラリア・ノーモア・ジャパン主催)がグローバルファンド戦略・投資・効果局長の國井修氏に贈ることを発表しました。
グローバルファンドの國井修局長のインタビューが掲載されました。新型コロナウイルス感染症と三大感染症の関係を広い視野から比較し解説しています。
長年にわたってマラリアの研究に尽力され、2017年からはグローバルファンド技術審査委員会(TRP)のメンバーとして活躍される狩野繁之さん(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部 部長)に、マラリアの研究や対策に携わるようになったきっかけ、研究のため訪れたアフリカやアジアの国々での思い出、TRPメンバーとしての活動について、お話を伺いました。
2020年4月6日に、グローバルファンドの新型コロナウイルス感染症対応を取り上げたニュースレターを配信しました。
3月10日(火)に開催したグローバルファンド日本委員会第29回議員タスクフォース会合に関する会議レポートを掲載しています。
新型コロナウイルスに対応するための新たなメカニズムの設置が決まりました。これにより総額10億ドルが用意されたことになります。
国会で2020年度の予算が成立し、2019年の補正予算とあわせ、グローバルファンドに4億7640万ドル(約476億4000万円)の拠出が承認されました。
サンズ事務局長は、「世界健康安全保障」 という概念を、低・中所得国の人々の健康を守ることまで広げるべきであると説いています。
グローバルファンドのサンズ事務局長が、投資専門誌Barron’sに寄稿を発表しました。なぜエコノミストや投資家たちは新型コロナによる金融危機を見抜けなかったかーー是非ご一読ください。
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