米国NGO:米新政権に期待するグローバルヘルス政策提言を発表
米国で三大感染症対策を支援するフレンズ・オブ・ザ・ファイト(Friends US)が、11月9日、米国大統領選挙の結果を受け、新政権に期待するグローバルヘルス政策提言「U.S. Global Health Leadership for a Safer and More Equitable World」を発表しました。
米国で三大感染症対策を支援するフレンズ・オブ・ザ・ファイト(Friends US)が、11月9日、米国大統領選挙の結果を受け、新政権に期待するグローバルヘルス政策提言「U.S. Global Health Leadership for a Safer and More Equitable World」を発表しました。
朝日新聞GLOBE+とのコラボによるインタビューシリーズ「国境なき感染症 私たちの物語」トップバッターは、エリカ・カステヤノスさん。彼女の人生、学び、コロナの時代を生きる私たちへのメッセージをお届けします。
グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長の寄稿がテレグラフ紙に掲載されました。新型コロナ対応で世界の注目が集まるワクチンの影に隠れて目立たない「検査・診断」の重要性を説いています。
新型コロナウイルスの迅速抗原検査キット1億2000万個が、ACTアクセラレーターのもとで低・中所得国用に提供されることになりました。グローバルファンドは初回の支援として5000万ドルを表明。
国際開発の専門誌「国際開発ジャーナル」10月号に、伊藤聡子JCIE執行理事/グローバルファンド日本委員会事務局長による寄稿「三大感染症による死亡倍増への懸念:新型コロナの対応に乗り出すグローバルファンド」が掲載されました。
世界的な感染症の権威ファウチ博士が、米国フレンズ・オブ・ザ・ファイト主催のウェビナーに登壇しました。新型コロナウイルスが低・中所得国の三大感染症対策に及ぼす影響、これを押し留めるために有効な対応、また、これまでの感染症対策から学ぶべき点など、主な発言をまとめました。
9月14日にグローバルファンドは2020年の成果報告書を公表し、2019年の1年間で達成した成果を発表しました。
グローバルファンドのビデオ「The Fight Continues (続くHIV・エイズとの闘い)」日本語字幕でご覧いただけます。ビデオでは、HIV・エイズ分野のパートナーが、この試練の時に、HIV・エイズとの闘いを継続するにはどうしたらいいのか、そしてどのように対応しているのかについて語っています。
グローバルファンドは新型コロナ対策に必要な追加資金として50億ドルの資金調達を開始することを、レポート『Mitigating the Impact of COVID-19 on Countries Affected by HIV, Tuberculosis and Malaria』で発表しました。
グローバルファンドは、2020年度版Aid Transparency Index (援助透明性指標)で、最も高いカテゴリーにランキングされました。
グローバルファンド日本委員会議員タスクフォースを開催、低・中所得国での新型コロナウイルス感染症の拡大とグローバルファンドの役割についてグローバルファンドのサンズ事務局長によるブリーフィングを行いました。
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