9月10日(火)の朝日新聞「ひと」欄に、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の國井修氏(戦略・投資・効果局長)の記事が掲載されました。
國井修さん エイズなど3大感染症対策を世界で主導する医師
2019年9月10日 朝日新聞(朝刊)ひと
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「2030年までの流行終息」を国連の持続可能な開発目標(SDGs)に掲げ、世界各地で様々な取り組みが続けられている三大感染症のエイズ、結核、マラリア。グローバルファンドは2002年の設立から、日本を初めとする政府や財団、民間企業、シビル・ソサエティ等、数多くの組織からの支援や協力を受けて三大感染症との闘いを続けてきました。そのグローバルファンドで戦略・投資・効果局長を務める國井修氏の、グローバルファンドに至るまでの経緯や多くの人を惹きつける國井氏の人と人を結びつける武器とは何かについても紹介されています。
グローバルファンド日本委員会15周年記念事業の一環として出版された同氏の著書『世界最強組織のつくり方――感染症と闘うグローバルファンドの挑戦』(ちくま新書)も好評発売中です。