マーク・ダイブル グローバルファンド事務局長来日セミナー
2030年までの三大感染症の流行終息に向けた
グローバルファンドの戦略と日本の貢献
マーク・ダイブル事務局長の来日に際し、JCIE/グローバルファンド日本委員会では、国立国際医療研究センター、グローバルファンドとの共催で以下のセミナーを開催します。
2030年までにエイズ、結核、マラリアの流行を終息させるとい
日 時 | 2016年10月25日(火) 13:30~15:30 |
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会 場 | 国立国際医療研究センター 研修棟5階 大会議室 東京都新宿区戸山1-21-1 国立国際医療研究センターへのアクセス 研修棟5階大会議室へのアクセス |
共 催 | 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド) 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 公益財団法人 日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会 |
言 語 | 英語 |
参加費 | 無料 |
参加対象 | 研究者、省庁・政府機関・国際機関・NGO・企業の国際保健分野の実務家 |
申 込 | こちら から事前登録をお願いします。(10月21日金曜日15:00 締め切り) |
プログラム
◆開会・趣旨説明
伊藤 聡子 (公財)日本国際交流センター執行理事/グローバルファンド日本委員会事務局長[総合司会]
◆開会ご挨拶
春日 雅人 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター理事長
◆基調講演
マーク・ダイブル 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)事務局長
◆パネル (9月30日現在)
マーク・ダイブル
瀧澤 郁雄 (独法)国際協力機構(JICA)人間開発部次長
石川 信克 (公財)結核予防会結核研究所所長
野崎 威功真 国立国際医療研究センター国際医療協力部 兼 ミャンマー保健省感染症対策アドバイザー
林 玲子 国立社会保障・人口問題研究所国際関係部長
中谷 比呂樹 慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所特任教授、国立国際医療研究センター理事
國井 修 グローバルファンド戦略・投資・効果局長[ファシリテーター]
◆質疑応答
◆閉会挨拶
大河原 昭夫 (公財)日本国際交流センター理事長
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マーク・ダイブル
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)事務局長
1992年 米国ジョージタウン大学医学部(免疫学専攻)卒業
1992-1995年 シカゴ大学病院 内科研修医
1995年- 米国立衛生研究所アレルギー・感染症研究所にて医師として勤務
2001-2004年 同研究所 医療部門担当副部長
2003-2004年 米国大統領緊急エイズ救援計画(PEPFAR)の設立を主導
2006-2009年 米国大統領緊急エイズ救援計画(PEPFAR)代表であるグローバル・エイズ調整官(米・国務次官補級)
2009-2012年 ジョージタウン大学オニール研究所 国際保健法プログラム共同ディレクター
2013年1月 グローバルファンド事務局長に就任