





エイズ、結核、マラリアは、毎年230万人以上もの命を奪い、「世界の三大感染症」と呼ばれ、長年にわたり人びとに様々な障害をもたらしてきました。21世紀に入り、グローバルファンドをはじめとする多くの国際的な支援の結果、感染拡大の勢いは低下してきていますが、いまだに多くの低・中所得国で主要な死因の一つであり続けています。[感染症を知る―なぜ、エイズ・結核・マラリアか?]
グローバルファンドは、低・中所得国が自ら行うエイズ、結核、マラリア対策と保健システム強化を支援し、さらに2020年からは新型コロナウイルス感染症も守備範囲に含めています。
感染症への取り組みには、セクターを超えたグローバルな取り組みが求められます。グローバルファンド日本委員会では、日本と諸外国の議会関係者、政府、国際機関、研究者、NGO、財団、メディア、企業の皆様のご協力を得て、様々な活動をしています。
Inclusive Health Systems: Key to PPR, UHC, and TB Response (UNGA78 Side Event)
ゲイ・コミュニティを描いた話題の舞台「インヘリタンスー継承ー」の主役を演じる俳優 福士誠治さんと「エイズ流行の40年」を考えました
『何事も夢から始まる』エピソード3:未来へ命と想いを繋ぐ メンターマザー|グローバルファンド20周年記念ドキュメンタリーシリーズ #夢はじ #世界エイズデー
【世界結核デー】インドネシアの結核対策を取材して
第1回「国境のない世界」(グローバル化 × 感染症)#コロナの先の世界の見方
グローバルファンド20 周年国連事務総長 アントニオ・グテーレス氏
メリッサの物語:ロックダウンで学校にも行けず HIV感染と性暴力の犠牲になる危険増す
第3回「傷ついた世界」人権とジェンダー × 感染症 #コロナの先の世界の見方
【JOYさんがゲストで登場!】世界結核デースペシャル対談
「運転し出してからわずか5分、私たちの頭上をミサイルが通過していきました」
紛争下のウクライナ、ドミトロとユリア医師は危険に直面しながらも、必要とする人々に医療を届ける。
グローバルファンドの支援のもと、彼らは命を救い続ける。
【JCIE: スタッフ2名募集中!】
グローバルファンド日本委員会を運営する(公財)日本国際交流センター(JCIE)では、日米議会交流プログラムや、国際政策対話の企画運営を担当するスタッフを2名募集中です。是非ご応募下さい!
詳細はこちら=>

職員募集のご案内(政策対話および交流事業担当 2名)
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jcie.or.jp
グローバルファンド日本委員会は、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長来日の機会に、世界の三大感染症対策の収束のために貢献された方を称え「グローバルファンド日本委員会リーダーシップ・アワード」の贈呈式を行いました。
受賞者の方々(敬称略)
政治部門:岸田 文雄…
グローバルファンド日本委員会は、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長来日の機会に、世界の三大感染症対策の収束のために貢献された方を称え「グローバルファンド日本委員会リーダーシップ・アワード」の贈呈式を行いました。
受賞者の方々(敬称略)
政治部門:岸田 文雄…
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グローバルファンド日本委員会は、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長来日の機会に、世界の三大感染症(エイズ・結核・マラリア)対策の収束のために貢献された日本の各界の方を顕彰するグローバルファンド日本委員会リーダーシップ・アワード」の贈呈式を行いました。
グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長は、挨拶の中で、グローバルヘルスにおける日本のこれまでのリーダーシップへの感謝の言葉とともに、感染症との闘いにおいてグローバルファンドのパートナーシップが果たす役割がこれまで以上に重要であること、保健システムの強化とUHCの達成に向けて、日本とより一層連携強化を図りたいと、力強く語りました。
ー 受賞者の方々(敬称略)ー
政治部門:岸田 文雄 前内閣総理大臣
授賞理由:日本の総理大臣として初めてグローバルファンド増資会合に参加、第7次増資への日本の拠出を誓約、他のドナー国にも大きな影響を与えた。
学術・医療部門:
田沼 順子 国際医療福祉大学医学部感染症学講座教授
授賞理由:国内でHIVの診療と研究に従事する一方、国際共同プロジェクトや政策提言にも従事。国内の感染症対策と国際協力は地続きの課題であることを示し、人々の連帯を訴え続けてきた。
報道部門:宮地 ゆう 朝日新聞編集委員
授賞理由:近年、日本では話題に上ることが少ないエイズ問題に焦点を当て、ドイツや南アフリカでは研究者、NGO、当事者の方々を取材。コミュニティの現場から、また科学の進歩、国際社会の動きを総合した俯瞰的な記事を執筆。
企業部門:武田薬品工業株式会社
授賞理由:グローバルファンドを通じ、アフリカの感染症対策に貢献。アフリカでの結核、マラリア、エイズ対策、感染症と母子保健のサービスを統合するプロジェクトを支援した。15年間の継続支援は、グローバルファンドの企業ドナーとしては最長。
市民社会部門:故 樽井 正義 氏
特定非営利活動法人AIDS & Society研究会議副代表、慶應義塾大学名誉教授
授賞理由:生命倫理学の視点から長年にわたりエイズ対策に従事。特に感染症当事者の人権擁護と感染症対策の担い手としての当事者参画を推進。
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「感染症の収束」への深い想いが込められた受賞者の方々の言葉をまとめました。 ... 続きを読むもっと読む
グローバルファンド ピーター・サンズ事務局長来日記念レセプションにて「グローバルファンド日本委員会リーダーシップ・アワード贈呈式」を開催 | FGFJ - グローバルファンド日本委
fgfj.jcie.or.jp
日本国際交流センター/グローバルファンド日本委員会は、来日したグローバルファンドのピーター・サンズ 事務局長をお迎えし、レセプション及び...0 CommentsComment on Facebook