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Thematic Sheet グローバルファンドを知る

FGFJ Thematic Sheet(テーマ別シート)

「グローバルファンドを知る」
グローバルファンドの基礎的な情報をポンチ絵やグラフィックスを使って分かりやすく紹介するシリーズです。

  • グローバルファンドの運営の仕組み

概要:グローバルファンド事務局が、支援対象国に資金の分配を通知してから、支援対象国が事業案件を申請し、承認され、実施、報告するまでの一連の流れを図解しています。また、主要な組織についても簡潔にご紹介しています。

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■グローバルファンド日本委員会サイト内関連リンク

  • グローバルファンドと日本   

2000年のG8九州・沖縄サミットで、議長国日本が感染症対策を主要課題として取り上げ、追加的資金調達と国際的なパートナーシップの必要性についてG8諸国が確認したことが、グローバルファンド設立の発端となりました。このことから、日本はグローバルファンドの「生みの親」のひとつと言われています。

グローバルファンドの設立から今に至るまで、日本は強力な支援国の一つです。

※左図をクリックすると、拡大してご覧いただけます。

  • グローバルファンドとSDGs   
 

持続可能な開発目標(SDGs)に対する、グローバルファンドの貢献についてまとめました。

一枚目:SDGSへの貢献の度合いを大きさと色で表しています。グローバルファンドは、開発目標3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」の3.3「2030年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった感染症の流行を終息させるとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。」に大きく貢献していますが、それだけではありません。
 
二枚目:エイズをはじめとする感染症対策には、人権保護やジェンダーを含む包括的な視点が欠かせません。各目標に対するグローバルファンドのアプローチについて簡単に説明しています。

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