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ニュース

日本人とグローバルファンド Vol. 10 宮野真輔 氏

JICA感染症対策アドバイザーとしてミャンマーの保健スポーツ省で結核・HIVを含む薬剤耐性対策に尽力され、2020年からはグローバルファンドの技術審査委員会 (TRP) の結核エキスパートとしてもご活躍中の宮野真輔さん。臨床、国際機関、行政、と国内外様々なフィールドで医療に携わるなかで得たご経験やTRPについて、そして、新型コロナ対応からの学びや今後グローバルファンドの果たすべき役割についてもお話を伺いました。

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グローバルファンドが単年としては過去最大の85.4億米ドルの資金供与へ

グローバルファンドは1月12日付のプレスリリースで、グローバルファンドが2020年に署名したエイズ、結核、マラリア対策と保健システム強化のための援助供与案件は157件、総額85.4億米ドルとなり、1年間に署名された資金供与額としては過去最高となったことを発表しました。

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結核とコロナの両方に感染した南アの若き女医が伝えたい「いま必要なこと」(「国境なき感染症 私たちの物語」Vol. 2)

「国境なき感染症 私たちの物語」Vol. 2は、ゾレーワ・シフンバさん。医学生時代に多剤耐性結核を経験。医師として最前線で働くなかで、今年新型コロナに感染。医療従事者への支援を増やしたいと夢を持つ彼女は、コロナ収束のために世界が一つになって行動する必要があると訴えます。

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