「コカ・コーラの物流ノウハウを医薬品供給網に活かす」日本語版ビデオ公開
「コカ・コーラは遠く離れた田舎の村にも届くのに、薬はなぜ届かないのだろう?」アフリカで医薬品を供給する際の大きな課題は供給網です。コカコーラのノウハウと世界基金の支援のコラボレーションがビデオになりました。
「コカ・コーラは遠く離れた田舎の村にも届くのに、薬はなぜ届かないのだろう?」アフリカで医薬品を供給する際の大きな課題は供給網です。コカコーラのノウハウと世界基金の支援のコラボレーションがビデオになりました。
ピーター・ピオット教授(ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長、前国連合同エイズ計画事務局長)を迎え、本年5月に出版された自伝 No Time to Lose: A Life in Pursuit of Deadly Viruses を中心に、ご自身の経験とグローバルなエイズ・ムーブメントの教訓について講演していただきました。
ピーター・ピオット氏(ロンドン大学衛生熱帯医学大学院学長、前国連合同エイズ計画事務局長) による『No Time to Lose』の出版を記念し、世界エイズデー特別シンポジウム「ウィルスとの闘いの最前線:世界を動かす現場力」を開催します。
世界基金支援日本委員会では、発展途上国の保健医療問題と企業の関わりを考える国際シンポジウムを開催しました。
武田薬品工業株式会社(武田薬品)は、2010年3月18日、世界基金を通じてアフリカにおける保健医療人材の育成・強化をはかる寄付プログラム「タケダ・イニシアティブ」への実施を発表しました。
ダウ・ジョーンズ・インデクシズ社と世界基金は、新たに株式指標を作る可能性を探るために覚書を交わしたと発表しました。この指標の名称は、『ダウ・ジョーンズ・グローバル・ファンド50指数』となる予定です。
投資家のジョージ・ソロス氏は、世界30カ国以上に財団を設立し、人権保護や感染症対策支援などを行っています。世界基金の信奉者を自認するソロス氏の来日の機会に、感染症対策における民間財団の役割についてお話しをうかがいました。
エイズ、結核、マラリアが経済に大きな影響を与えている中、感染症対策における企業の役割を検討するため、国際シンポジウムを開催しました。
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