山奥を歩き、現地の人と手を携えて マラリア対策に人生をかけた日本人(「国境なき感染症 私たちの物語」Vol. 3)
「国境なき感染症 私たちの物語」第3号は、マラリア対策を専門とする中村正聡さん。長年関わってきたミャンマーでマラリア死亡を激減させ、悲願のマラリア排除もあと少し。大きな成果を達成できた要因とは?そしてコロナ禍の今、大切なことは何か?ぜひご覧ください。
「国境なき感染症 私たちの物語」第3号は、マラリア対策を専門とする中村正聡さん。長年関わってきたミャンマーでマラリア死亡を激減させ、悲願のマラリア排除もあと少し。大きな成果を達成できた要因とは?そしてコロナ禍の今、大切なことは何か?ぜひご覧ください。
グローバルファンドは1月12日付のプレスリリースで、グローバルファンドが2020年に署名したエイズ、結核、マラリア対策と保健システム強化のための援助供与案件は157件、総額85.4億米ドルとなり、1年間に署名された資金供与額としては過去最高となったことを発表しました。
国際開発の専門誌「国際開発ジャーナル」10月号に、伊藤聡子JCIE執行理事/グローバルファンド日本委員会事務局長による寄稿「三大感染症による死亡倍増への懸念:新型コロナの対応に乗り出すグローバルファンド」が掲載されました。
9月14日にグローバルファンドは2020年の成果報告書を公表し、2019年の1年間で達成した成果を発表しました。
長年にわたってマラリアの研究に尽力され、2017年からはグローバルファンド技術審査委員会(TRP)のメンバーとして活躍される狩野繁之さん(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部 部長)に、マラリアの研究や対策に携わるようになったきっかけ、研究のため訪れたアフリカやアジアの国々での思い出、TRPメンバーとしての活動について、お話を伺いました。
3月10日(火)に開催したグローバルファンド日本委員会第29回議員タスクフォース会合に関する会議レポートを掲載しています。
当センター職員の石山紀行が、グローバルファンド誕生の地である沖縄で、聖火リレーのランナーを務めることが決まりました。9名のメンバーで構成される「沖縄発グローバルファンド」グループの一員として、5月2日に聖火リレーを走ります。
2019年9月19日にグローバルファンドは2019年の成果報告書を公表し、2018年の1年間に達成した成果を発表しました。
先日のレポートに引き続き、8月31日(土)に開催したスイッチポイント渋谷の2大メインコンテンツ、トークセッション『Stories from the Frontlines ―ヘルスケア最前線とイノベーション』と『Microlab ―体験型マイクロラボ』に関するイベントレポートをお届けします。
8月31日に開催した参加型イベント「スイッチポイント渋谷」には、若い世代を中心に150名近くの方々にご参加いただきました。ありがとうございました!ライブ感あふれる写真を掲載しています。ぜひご覧ください。
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