


民間企業としては世界で初めて、武田薬品がグローバルファンド第6次増資に対する拠出誓約を発表しました。

日本政府は、グローバルファンドに対して3億3930万ドルを拠出しました。これにより、前回の増資(2017-2019年)で誓約した8億ドル拠出は、増資期間内に完遂される見込みとなりました。

2月7-8日にかけて、インドのデリーにて、グローバルファンド第6次増資をキックオフする会合が開催されました。グローバルファンドの資金を受ける立場の国が増資関係の会合を主催したのは初めてのことです。

1月下旬、昨年10月の上院議員18名による署名に続き、超党派の下院議員137名がグローバルファンドへの拠出増加を支持する署名をしたことが発表されました。この署名は実際の予算決定に影響を与えるのでしょうか。


インド政府は9月5日に、グローバルファンドの第6次増資準備会合を2019年2月8日に首都ニューデリーで開催することを発表しました。
増資準備会合には、各国政府代表、市民社会、企業、国際機関、感染症の当事者などが集まり、グローバルファンドの次期増資期間(2020~22年)に必要な資金やイノベーションなどについて議論する予定です。同年10月フランスで開催する第6次増資に向けて重要なマイルストーンとなることが期待されます。

米上下両院の各歳出委員会は2019年度の国務省および対外活動に関する歳出予算案を発表しました。いずれも、グローバルヘルス事業に対して大幅な予算削減を求めていたトランプ大統領の予算教書での要求を覆し、例年並みの予算額を提示したほか、グローバルファンドについては、今後3年間「最低13億5000万ドルを拠出する」という要求が明記されました。

世界の三大感染症との闘いにおける最大のドナー国は米国です。昨年のトランプ大統領の就任以来、グローバルヘルスに関する米国政府の予算にどのような変化がみられるのでしょうか。現状をまとめました。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、グローバルファンドの第6次増資会合を2019年にフランスで開催することを発表しました。
3月27日、国会で2017年度の予算が成立しました。1月に成立した2016年度第3次補正予算とあわせ、グローバルファンドに3億1300万ドル(約371億7500万円)の拠出が承認されました。東日本大震災翌年の特別なケースを除くと、これまで最大の承認金額となります。
