世界マラリアデーの4月25日に、第7回ゼロマラリア賞(特定非営利活動法人マラリア・ノーモア・ジャパン主催)がグローバルファンド戦略・投資・効果局長の國井修氏に贈ることを発表しました。
グローバルファンドの國井修局長のインタビューが掲載されました。新型コロナウイルス感染症と三大感染症の関係を広い視野から比較し解説しています。
長年にわたってマラリアの研究に尽力され、2017年からはグローバルファンド技術審査委員会(TRP)のメンバーとして活躍される狩野繁之さん(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部 部長)に、マラリアの研究や対策に携わるようになったきっかけ、研究のため訪れたアフリカやアジアの国々での思い出、TRPメンバーとしての活動について、お話を伺いました。
国会で2020年度の予算が成立し、2019年の補正予算とあわせ、グローバルファンドに4億7640万ドル(約476億4000万円)の拠出が承認されました。
国境なき医師団、NCGMでの途上国保健システム強化支援、WHO、セネガル保健省官房顧問など、国際保健の現場と上流それぞれから途上国医療に携わってきた永井真理さん(国際医療研究センター国際医療協力局 国際連携専門職、グローバルファンド技術評価委員)に現地医療のおもしろさや悩み、保健システム強化支援の内容、そしてグローバルファンドとの2度のかかわりについてお話を伺いました。
9月10日(火)の朝日新聞「ひと」欄に、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の國井修氏(戦略・投資・効果局長)の記事が掲載されました。
1990年代から一貫してエイズ・アドボカシーに取り組み、TICADやSDGsでも日本の市民社会の代表の一人である稲場雅紀さん(グローバルファンド日本委員会アドバイザリーボードメンバー)に、NGOの活動の目指すところやグローバルファンドの先進国NGO代表団メンバーとして活動していた時のエピソードについてお話をうかがいました。
グローバルファンド理事会議長のドナルド・カベルカ氏(元アフリカ開発銀行総裁)の寄稿が毎日新聞英字版に掲載されました。
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