第5回アフリカ開発会議(TICAD V)サイドイベント開催
日本国際交流センターおよび世界基金支援日本委員会では、アフリカ開発会議(TICAD V)の日本開催にあわせ、一連のサイドイベントを開催しました。
日本国際交流センターおよび世界基金支援日本委員会では、アフリカ開発会議(TICAD V)の日本開催にあわせ、一連のサイドイベントを開催しました。
世界基金の創設にNGO代表団の理事として関わり、その後、世界基金事務局に入り一貫して渉外担当の局長として、資金調達や渉外を担当してきたクリストフ・ベン氏に、世界基金設立時の秘話と、民間セクターの役割についてうかがいました。
世界基金は、MDGsフォローアップ会合のサイドイベント「保健関連MDGsの達成に向けた保健システムの改善」を外務省と共催しました。
武見敬三氏(日本国際交流センターシニア・フェロー)、高須幸雄氏(国連事務総長特別顧問)ほか国際保健の専門家がエチオピアとセネガルを訪問し、世界基金支援事業の視察や同国の政府関係者との対話を行いました。
米国ニューヨークで開催中の国連MDGsサミットで、菅直人総理大臣は、日本政府として世界基金に対し当面最大8億ドルを拠出することを発表しました。
ザンビアの「HIV/AIDSと共に生きる女性連合」の創設者キャロル・ニィレンダ氏をお招きし、写真展「命をつなぐ」のサイドイベントとしてトーク・セッションを行いました。
マグナムの写真家が9か国でエイズ患者を取材し、患者の人生に劇的な変化をもたらしたエイズ治療のインパクトを紹介する写真展を開催します。
武田薬品工業株式会社(武田薬品)は、2010年3月18日、世界基金を通じてアフリカにおける保健医療人材の育成・強化をはかる寄付プログラム「タケダ・イニシアティブ」への実施を発表しました。
来日した国際保健専門家17名が5つのグループに分かれ地方都市を訪問し対話するアウトリーチ・セミナーを実施しました。
5月末の第4回アフリカ開発会議、7月のG8北海道洞爺湖サミットに先立ち、世界基金、外務省との共催で、国際シンポジウムを開催しました。
アフリカ支援の活動を展開する著名なアーティストU2のボノの来日に合わせ、アフリカ開発や感染症問題に関わる有識者との懇談会を開催しました。
議員タスクフォースの逢沢一郎衆議院議員、長浜博行衆議院議員、および世界基金支援日本委員会ディレクター山本正が南アフリカを訪問し、世界基金の支援事業を視察しました。
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