[新刊]グローバルファンドとUHC:感染症対策資金をテコにすべての人の健康を改善する
三大感染症に対するグローバルファンドの資金が、支援を受ける国のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成にどのように貢献しているかについての調査報告書 Leveraging Disease Funding to Advance Health for All—The Global Fund and Universal Health Coverageを発行しました。
三大感染症に対するグローバルファンドの資金が、支援を受ける国のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成にどのように貢献しているかについての調査報告書 Leveraging Disease Funding to Advance Health for All—The Global Fund and Universal Health Coverageを発行しました。
グローバルファンドはアフリカ開発会議(TICAD VI)にあわせ、8月26日に、日本政府、ケニア政府、国際協力機構(JICA)、アフリカ連合委員会(AU)、世界銀行、世界保健機関(WHO)との共催で「アフリカにおけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC in Africa)」と題するサイドイベントを開催しました。
今週、国際エイズ会議は16年ぶりに、南アフリカのダーバンで開催されています。16年が経ち、エイズとの闘いにおいて私たちは何を成し遂げたのでしょうか。
エチオピアの衛生状況改善に関する記事で、保健システム強化におけるグローバルファンドの役割や日本への感謝が紹介されました。
カナダのトルドー首相が、グローバルファンドの第5次増資会合カナダ開催と拠出発表を行った同イベントに、HIVと結核と闘ってきたLoyce Maturuさん(ジンバブエ出身、23才)も参加し、自身の体験を若者たちに共有しました。多くの人々に勇気を与えたLoyceさんの話を要約しました。
5月9日の朝日新聞に、サッカーのサミュエル・エトー選手のグローバルファンド応援メッセージが掲載されました。ビル・ゲイツ、メリンダ・ゲイツのご夫妻をゲスト・エディターに迎えた朝日新聞の特集記事です。
国際女性デーに、グローバルファンドは「The Impact of HIV on Young Women」という動画を公開しました。多くの女性は、有害な伝統的な習慣、性暴力、不平等な意思決定などによって、HIVの感染リスクにさらされています。グローバルファンドはこれらの障がいを取り除くために、様々な取り組みを行っています。
今日3月24日は世界結核デーです。グローバルファンドが新たに始めた、南部アフリカ10カ国の鉱山業を対象とした結核対策支援をご紹介します。
グローバルファンドは、アフリカ民間銀行のエコバンクと第二期の財務パートナーシップ・プログラムを始めたことを発表しました。グローバルファンドから資金を受ける実施機関の職員はこのプログラムを通じて実務研修を受け、財務管理能力の向上を目指します。
グローバルファンドはガーナに対し、新たに2億4800万米ドルを支援すると発表しました。8月18日に行われた調印式には、ガーナのマハマ大統領とグローバルファンドのダイブル事務局長、吉村駐ガーナ日本大使など主要ドナー国や国際機関の代表が出席しました。
ケニアの医療制度改革における「日本流マネジメント」に関する記事で、くグローバルファンドの支援が紹介されました。
© Japan Center for International Exchange
All Rights Reserved.