
世界エイズデー2025:エイズのない未来へ

グローバルファンド第8次増資サミット G20の前日に南アフリカで開催

「世界の健康安全保障」を強化するためのグローバルファンドの取り組み

「持続可能な移行のための市場形成(マーケット・シェーピング)」報告書をリリース
エイズ、結核、マラリアは、毎年230万人以上もの命を奪い、「世界の三大感染症」と呼ばれ、長年にわたり人びとに様々な障害をもたらしてきました。21世紀に入り、グローバルファンドをはじめとする多くの国際的な支援の結果、感染拡大の勢いは低下してきていますが、いまだに多くの低・中所得国で主要な死因の一つであり続けています。[感染症を知る―なぜ、エイズ・結核・マラリアか?]
グローバルファンドは、低・中所得国が自ら行うエイズ、結核、マラリア対策と保健システム強化を支援し、さらに2020年からは新型コロナウイルス感染症も守備範囲に含めています。
感染症への取り組みには、セクターを超えたグローバルな取り組みが求められます。グローバルファンド日本委員会では、日本と諸外国の議会関係者、政府、国際機関、研究者、NGO、財団、メディア、企業の皆様のご協力を得て、様々な活動をしています。
Inclusive Health Systems: Key to PPR, UHC, and TB Response (UNGA78 Side Event)
ゲイ・コミュニティを描いた話題の舞台「インヘリタンスー継承ー」の主役を演じる俳優 福士誠治さんと「エイズ流行の40年」を考えました
『何事も夢から始まる』エピソード3:未来へ命と想いを繋ぐ メンターマザー|グローバルファンド20周年記念ドキュメンタリーシリーズ #夢はじ #世界エイズデー
【世界結核デー】インドネシアの結核対策を取材して
第1回「国境のない世界」(グローバル化 × 感染症)#コロナの先の世界の見方
グローバルファンド20 周年国連事務総長 アントニオ・グテーレス氏
メリッサの物語:ロックダウンで学校にも行けず HIV感染と性暴力の犠牲になる危険増す
第3回「傷ついた世界」人権とジェンダー × 感染症 #コロナの先の世界の見方
【JOYさんがゲストで登場!】世界結核デースペシャル対談
危機に直面するエイズ対策 険しい「終結」への道のり、現場の声は
日本政府を含む主要国が「グローバルファンド」への拠出を減らす中、エイズ対策にはどのような影響があるのか。
現場からは懸念の声が上がった。
危機に直面するエイズ対策 険しい「終結」への道のり、現場の声は|with Planet|朝日新聞
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www.asahi.com
健康は特権ではなく人権。
すべての人が、どこにいても、健康に暮らすために必要なケアにアクセスできる世界を実現するために
HIV、結核、マラリアとの闘い、そして保健システムの強化が不可欠です。
誰一人取り残さないヘルスケアを。
Health is a human right, not a privilege. Every person, everywhere, should have access to the care they need to live a healthy life.
By fighting HIV, TB and malaria, and strengthening health systems, we can create a healthier and more equitable world, where lifesaving care…
with Planet に記事が掲載されました!
先日、世界エイズデーに際し、エイズ対策に関わる方々との座談会を開催、さまざまな角度から意見交換を行いました。
モデレーターを務めてくださった竹下由佳さんの記事では、当日の議論にも大きく触れています。
今回の座談会では、U=Uの取り組みをはじめ、国内外のエイズ対策を取り巻く状況や課題、そして今後の展望について、活発な議論が交わされました。
グローバルファンド日本委員会事務局長の石垣今日子からは、アフリカ・ザンビアでの取り組みや、グローバルファンドのガバナンス・理念がコミュニティレベルでどのように活かされているのかについてお話しさせていただきました。
エイズ終結に向けて、「協調・協働」がグローバル・国・地域のいずれのレベルでも共通の鍵であるという認識がある一方、現在は支援縮小や資金確保の難しさなど、新たな課題にも直面しています。
記事では、保健資金の縮小や機関統合の動きなども踏まえつつ、現場を支える方々のコメントがまとめられています。
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危機に直面するエイズ対策 険しい「終結」への道のり、現場の声は|with Planet|朝日新聞
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日本政府を含む主要国が「グローバルファンド」への拠出を減らす中、エイズ対策にはどのような影響があるのか。現場からは懸念の声が上がった�...1 CommentsComment on Facebook
20年以上にわたる進展を経て、エイズのない未来が手の届くところまで来ています。コミュニティ、政府、市民社会、民間セクター、そしてグローバルヘルスのパートナーの努力によって、HIV/エイズとの闘いは大きく前進してきました。
しかし、国際的な援助資金の減少や気候変動、紛争といった複合的な危機が、これまでの成果を脅かしています。予防・検査・治療プログラムの中断は、再び感染を広げる条件を生み出しかねません。
エイズのない未来――それは各国政府、市民社会、民間セクターの継続的なリーダーシップ、投資、最新のイノベーションの最大活用、そしてエイズを終わらせ、すべての人により健康な未来を築くという共通のコミットメントにかかっています。
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今年のエイズデーのテーマはU=U(Undetectable 検出されない= Untransmittable性感染しない)。
エイズデーに先立ち、座談会の場を設け、HIV /エイズ対策に関わるみなさんから 『U=U』にまつわる大切なメッセージを伺いました。U=Uが日常の安心や自分らしい生活にどのようにつながっているのか、そしてそのリアリティが公衆衛生対策にも結びついていることが語られています。
*座談会の模様は後日公開いたします。
エイズデーのこの日、私たち一人ひとりが検査・予防・治療へのアクセスを支え、エイズ終息に向けた歩みにどのように関わっていけるかを、ともに考える機会にしたいと思います。
#世界エイズデー #WorldAIDSDay #UequalsU #HIV ... 続きを読むもっと読む
世界エイズデー2025:エイズのない未来へ | FGFJ - グローバルファンド日本委員会
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エイズのない未来――それは各国政府、市民社会、民間セクターの継続的なリーダーシップ、投資、最新のイノベーションの最大活用、そしてすべ�...0 CommentsComment on Facebook