FGFJセミナー「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」動画公開!
(募集を終了しました)人材募集のお知らせ:広報担当職員を募集(締切を延長 ~2/13)
気候変動と健康:COP28関連のグローバルファンドの動き
南アフリカより カリム教授夫妻を迎えて
エイズ、結核、マラリアは、毎年約250万人もの命を奪い、「世界の三大感染症」と呼ばれ、長年にわたり人びとに様々な障害をもたらしてきました。21世紀に入り、グローバルファンドをはじめとする多くの国際的な支援の結果、感染拡大の勢いは低下してきていますが、いまだに多くの低・中所得国で主要な死因の一つであり続けています。[三大感染症の詳細]
グローバルファンドは、低・中所得国が自ら行うエイズ、結核、マラリア対策と保健システム強化を支援し、さらに2020年からは新型コロナウイルス感染症も守備範囲に含めています。
感染症への取り組みには、セクターを超えたグローバルな取り組みが求められます。グローバルファンド日本委員会では、日本と諸外国の議会関係者、政府、国際機関、研究者、NGO、財団、メディア、企業の皆様のご協力を得て、様々な活動をしています。
『何事も夢から始まる』エピソード3:未来へ命と想いを繋ぐ メンターマザー|グローバルファンド20周年記念ドキュメンタリーシリーズ #夢はじ #世界エイズデー
【世界結核デー】インドネシアの結核対策を取材して
第1回「国境のない世界」(グローバル化 × 感染症)#コロナの先の世界の見方
グローバルファンド20 周年国連事務総長 アントニオ・グテーレス氏
メリッサの物語:ロックダウンで学校にも行けず HIV感染と性暴力の犠牲になる危険増す
第3回「傷ついた世界」人権とジェンダー × 感染症 #コロナの先の世界の見方
グローバルファンド20周年 ナーネ・アナンコフィ・アナン財団理事
世界三大感染症から命を守るグローバルファンド フルカット版
【JOYさんがゲストで登場!】世界結核デースペシャル対談
グローバルファンド理事会一日目、三大感染症で亡くなった方を追悼する黙とうからスタートしました。HIV、マラリア、結核、これら三大感染症の終息に向けた取り組み、持続可能にして気候変動にも屈することのない保健システムの構築の実現に向け、世界中から集まった代表が報告と議論を行っています。
気候変動は、私たち人間の健康と暮らしに多大な影響を及ぼしています。
HIV、結核、マラリアと闘い人命を救う、
すべての人にとってより健康で安全かつ公平な世界を築く、というグローバルゴールにとって重大な脅威となっています。
#アースデイ #EarthDay
国際保健機関が集まるグローバルヘルスキャンパスにて、明日より第51回グローバルファンド理事会が開催されます。グローバルファンド日本委員会もオブザーバーとして参加しています。
サブサハラ・アフリカ地域17ヵ国に最新式の蚊帳5,600万張を導入、これまで推定1300万人のマラリア感染を防ぎ、24,600人の命を救っています。
最先端のツール(蚊帳)への投資価値を実証する結果となりました。マラリアとの闘いに更なる進展をもたらすことが期待されます。